海岸屋ふー通信

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菜の花

今日も応援で刻み仕事。
この菜の花の脇を通って 作業場に行きます。
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寒いからかな まだ元気がないかんじ。
房州のほうでは いっぱいさいているのかな?

今日の仕事は こんなかんじでした。
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仕事遅いかな?
前はもっと刻めた気がする。
明日はこれをつないで 込み栓の穴あけかな

今日は 去年買った鋸をおろしました
これです (写真 悪いね)
水戸の 中屋平治 の鋸です。
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鋸については 言いたいことがあるので
またこんど あらためて 書きます (といいながら 書かなかったことがなんどか・・。)

# by kaiganyafoo | 2010-01-24 21:32 | 工事 | Comments(0)

久しぶりの刻み仕事

昨日研いだ鑿を持って
先輩の手伝いに行ってきました。
この人が先輩
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すごく上手な大工さんです。
冗談ばっかり言ってますけど。

26日に上棟するそうですが
まだまだ仕事が一杯あって
ホントに大丈夫なの? と言いたくなるほど。
とりあえず 明日と明後日も手伝いです。

研いだ鑿はすごくいい調子。
よく切れます。

やってる仕事はこれ
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構造材の継ぎ手を作ってます。
継ぎ手の名前は「追っ掛け大栓継ぎ」 といいます。

海岸屋は 昔から刻み仕事が好きで
材木をさわっていると 落ち着きます。
特に 追っ掛けを作るのは好きです。

丈夫な継ぎ手だしね。
また明日。

# by kaiganyafoo | 2010-01-23 22:29 | 工事 | Comments(0)

常弘 舟弘 清久

何のことだかわからないよね。
これです。
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今日の夕方 先輩の大工さんから
上棟まで 日にちがないので 
手伝ってくんないかなって電話があって
久しぶりに鑿を研ぎました。

銘がばらばらですけど みんないい鑿です。

常弘はもうあまり手に入らないかな?
私の親方が好きな鑿で、
一度も研がずに一日仕事で使ったあとで、
「まだこんなに切れる」 といっては 腕の毛をそって見せたりしてました。

でも今の一番は 舟弘
この鑿はすごいです。
研ぎやすいのに 永切れして、切れ味もいい という
なんだかわからないけどすごい鑿です。

使って感想を聞かせてくれっていわれて
舟弘さんに貰ったもんなんですが 
すごく褒めたおぼえがあります。
このあいだ久しぶりに会ったのでまた褒めたけど
もう、あたりまえじゃん って顔してました。

自信満々だな。

清久は 京都の大工さんのお世話で
去年 一本だけ買いました。
これ。
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研ぎが下手?
知ってます。

研究熱心な鍛冶屋さんで、これもあたらしい挑戦をした道具だそうです。
常識はずれ といわれるらしいです。
まだ真価は確認できてません。
楽しみだな。

大工道具が好きな人でなけりゃ
さっぱりな内容だったな。

申し訳ないな。

# by kaiganyafoo | 2010-01-22 22:47 | 大工道具 | Comments(0)

証言・町並み保存

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この本はよかった!
感動した!

こんな本ばっかりだと 海岸屋の偏った好みがばれるな。
でも、内容は本当に素晴らしいです。
小樽
函館
角館
妻籠
足助
石見銀山
内子
竹富島

各地の人々が 町並みを守るために続けてきた行動が
(まさに 戦いと呼ぶにふさわしいものばかりです)
本人達へのインタビューという形で 綴られています。

行ったことのないところばっかりだったんで
これは 行かなくちゃ と思いました
(そんなんばっかだなぁ・・。)

特に小樽 函館については
この本
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これを読んだばっかりだったので
興味深かったです。
これは 今 私たちが近代建築と呼んでいるものが
どんな経緯で出来ていったのか が書いてあります。
これも いい本です。

ちなみに私は 本ばっかり読んでいるわけではありません
ちゃんと現場に出ていますので 誤解のないように。

# by kaiganyafoo | 2010-01-22 12:45 | 読んだ本 | Comments(0)

森まゆみ著 東京遺産

ここんとこ買った本は当りが多いな。
自分だけの当りはずれだから
他の人がどう思うかってのとは 違うだろうけど。

アマゾンで本を買うと どうしてもはずれもあるな。
本屋で買えば はずれをひかないかわりに
いなかの本屋だけでは 読みたい本に出合えないし。

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この本は 谷根千(谷中 根津 千駄木)という
地域雑誌を出していたことで知られる森さんが、
歴史的建造物の保存運動にかかわってきた20年の記録をまとめたものです。

上野の奏楽堂
東京駅
岩崎久彌邸
丸ビル
日本工業倶楽部 などなど。

これは移築になった奏楽堂
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これは修理工事をしている去年の9月の東京駅
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読むと あーそうだったのかー というような話がいっぱいあって、
古い建物を建て替えるたびに ダメになるじゃないか!と
怒ってばかりの 海岸屋も 勉強になりました。

ちなみに 海岸屋が行ってみたなかでは
岩崎邸や 奏楽堂のように ほぼそのまま残っているのが一番なんですが
その他では 上野の国際こども図書館や
日本工業倶楽部の再生活用が 好感が持てます。

この本を持って 東京ウオッチをしたくなる そんな本です。
蛇足ですが、
江戸城外堀物語 北原糸子 ちくま選書
大名屋敷の謎  安藤優一郎 集英社新書
大江戸お寺繁盛記 安藤優一郎 平凡社新書
あたりの本を読むと 複合的に理解が進むかもしれません。

今は 
江戸はこうして造られた 鈴木理生 ちくま学芸文庫
明治の東京計画 藤森照信 岩波現代文庫
を読んでいます。
どちらも とてもいい本だというのは
ちょっと見ただけで わかります。
読み終わったら いづれここで紹介します。

# by kaiganyafoo | 2010-01-22 12:14 | 読んだ本 | Comments(0)