海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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昼飯はラーメン

今日の仕事は君津でした。

私の住んでいる東金からだと 70km近くあります。
ちいさな仕事だったので 昼までに終わって
帰り道、茂原まできたところで遅い昼飯。

ま、途中には ご飯をたべるような店はほとんどなくて
ずーっといなか道ですから。

で、店の名前は「道」
「どう」 と読むそうです。

私は食べたのはこれ
a0157159_19535042.jpg


一緒にいた人が食べたのはこれ
a0157159_195444100.jpg

手が写ってますね。
こっちがどんな味かわかりませんが
私が食べたのは おいしかった。
だいぶ複雑な味でしたが、スープまでみんな完食。
でも、あとでのどが渇くようなこともなかったのは エライな。

明日はまた 現場に戻ります。
たぶん サッシが全部取り付けられるかな。

# by kaiganyafoo | 2010-01-18 20:00 | 食べ物 | Comments(0)

杉の野地板

ここのところ 毎日寒い日が続いていますが
現場は順調に進んでいます。

屋根工事は終わりました。

屋根の下地の板を野地板といいます。
これです。
a0157159_1953214.jpg


杉の板を張ってあるのが分るでしょうか。
厚みは12mm。

今はベニヤの野地板を張ることが多いのですが、
杉の方が長持ちすると思います。

平面剛性(強さといってもいいかな)はベニヤを張ったときのほうが上です。
でも、 耐久性をとるのか 強度をとるのか という二者択一ではありません。
屋根面にベニヤを張らないと 強度的に安心できないような 設計をしない ということでしょう。

私の住む地域にも 多くのツーバイフォー住宅がありますが
その中で 雨水の浸入や結露で 大きく腐朽してしまった建物もたくさんあります。
もちろん なんら問題のないツーバイフォー住宅や
腐ってしまった 在来工法の家もあることでしょう。

でも、今の技術で、日本の気候では
やはり 在来工法の住宅のほうが、耐久面も安全面(室内空気の質という意味で)でも上でしょう。

そう考えて 杉の野地板を張ります。
床も無垢を張りますけどね。

# by kaiganyafoo | 2010-01-17 20:08 | 材料 | Comments(0)

現場の芸術

今日はあたらしい現場です。

水道関係の工事。
今の現場の次の工事だけど、まず現場への進入路を確保するため、
水道メーターや排水枡を移動しました。

途中、水道管がすっぽぬけて
4mも水柱があがったりして
寒いなか みんなずぶぬれで復旧しました。

古い水道管だと こんなこともおこります。

いなかのお宅なので
庭に即席のテーブルを出して お茶の時間。
しばらくして そのテーブルを見てみると 
そこのお宅のお嬢ちゃんがこんな絵を。
a0157159_21325389.jpg


立派な創作だなぁと思って写真に撮って
今見て 考えたら、ちょうどこんなふうに 座って
みんなでお茶をしていたことに気がつきました。

うーん 
創作ではなくて 写実だったんですね。
すみません そのときは 気づきませんでした。

画伯の名前は ほのかちゃん といいます。

# by kaiganyafoo | 2010-01-15 21:38 | Comments(0)

鏡開き

去年は身内に不幸があったので
鏡餅はかざらなかったんですが、
作業場は別だと思ってかざりました。

a0157159_22143723.jpg


臼の上に据えてありますが、
これで去年の28日に搗きました。

7臼
約30kgのもち米。

搗き手は私一人だったんですが
意外と楽に搗けて 大丈夫じゃん? と思ったのもその日限り、
次の日は バテバテでした。

で、はっと気づいたら もう14日
鏡開きは過ぎているではありませんか!
なんてこった・・ 日ごろいかに家族任せになっているかを痛感しつつ
さっき大急ぎで 鏡開き・・・。

a0157159_22213928.jpg


もう、乾いていて 簡単に割れます。
重なっていたところには カビもちらほら。
まあ、お汁粉にして 食べちゃいますけど。

次回、この臼の出番は たぶん2月の末か3月のはじめ。
味噌を仕込むときに 使います。
それまで 作業場の隅で 出番待ち。

# by kaiganyafoo | 2010-01-14 22:30 | 食べ物 | Comments(0)

修行

今日は寒い日だった。
あられが降ったり 雪が降ったり。

私と大工さんは 木造の事務所を作っているけど、
隣では 鉄骨の倉庫の 基礎工事をしている。

親子二人で 生コン打ちをして、
そのあとを鏝(コテ)でならしている。

3時になったので
あったかいお茶を4人分買って
基礎工事の親子にも 持って行くと
「あー ありがとうございますー でも これだけやっちゃわないと・・。」
と言って 手を休めない。

いざ、仕事が一段落すると、
親の方は「ごちそうさまでした、すみません お先に。」
と言って 帰ってゆく。
子の方は 寒いなか 水を使って もくもくと道具を洗っている。
やはり お茶には 手をつけない。
もっとも、もう冷めているだろうけど。

一緒に仕事をしている大工さんは
40代前半の年齢ながら、地元じゃ有名な名門大工に
昔ながらの住み込みで修行をした人なので、
「みんな あんなところを 通ってくるんだよ。」 と言う。

でも、子どもに道具の手入れをさせながら
自分は先に帰るような厳しさを持った職人が、
今はそんなに多くない事を 本当はみんな 知っている。

そして、たいていの場合、子は 親ほどの腕には なれないことも。

寒いなか、一人で現場に残って
水をつかいながら 道具を洗う 息子の気持ちは 正確にはわからない。
でも 私は 心の中では 繰り返して言う
「がんばれがんばれ」
「がんばれがんばれ」

# by kaiganyafoo | 2010-01-13 22:09 | 工事 | Comments(0)