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みなさん おつかれさまです。 特に 瓦屋さん板金屋さんアルミやさん おつかれさまです。 それから、遠いところから応援に来ていただいた電設屋さん 自衛隊の方々、ありがとうございました。 ![]() 写真、わかりにくいですけど もー 一面の高所作業車、全部遠いところのナンバーでした。 こんな風景見るのは神戸の震災以来。 あの時は寝るところもなくて車中泊だったと思います。 さて 知ってる人は知っている 海岸屋は建築屋ですから、家に故障があると電話がかかって来る。 電話→下見→写真撮り→応急処置→見積もり作成→業者手配→・・・・ ってのをずーっとやりました。 いやー 屋根、登ったのぼった。 デブもおだてりゃ屋根に登る(そんな言い方はない) すっかり足が筋肉痛。 樹が倒れる 電柱が傾く 看板が飛ぶ 瓦が浮く、飛ばされる フェンスが壊れる カーポートの屋根が飛ぶ 雨漏りする・・・ などなど この中で、建築屋として課題だなあ と思ったのは瓦。 風速50mくらいが限界かもしれません。 昔の瓦は屋根の真ん中付近の平瓦は置いてあるだけ。 少し前の瓦の施工だと平瓦5枚に一か所くらい釘打ちしてある。 今の平板瓦だと全部釘打ちで留めてある。 留めてある瓦は飛ばないけど 置いてある瓦は飛びました。 例外はあるけどね。 熊本城のときのように、地震の時に瓦が落ちて屋根の重量を減らして 結果、建物の倒壊を防ぐのだ、という話があります。 でもなー やっぱり瓦は固定したほうがいいと思うようになりました。 カラーベストとかはほとんど飛んでないんだし。 (カラーベストは全部留め) アルミサッシは大丈夫でした。 二階の風当りの強いところに掃き出しサッシがあって 一番風雨が強いときはすごい勢いでしなったけど ガラスが割れたりすることはなかった。 近所でも何かがぶつからない限りは割れたりしてなさそうでした。 アルミサッシの設計者に聞いたら 風速60mを想定して設計してるそうです。 伊勢湾台風が風速60mだったからだとか。 ・・・・風速60m 考えるのもイヤ。 それから問題になってることの一つに倒木があります。 地元の八幡さまの参道です。 ![]() 杉の木です。 けっこう太い。 そして溝腐れ病。 これをどう解釈するか。 もう、どうせ倒れるんだから危なさそうなのは皆伐っちゃえ ってのもあるでしょう。 この木の樹齢が50年だったら50年ぶりの台風だったんじゃないの? ってのもあるかも。 いやいや溝腐れ病だから倒れたんだよ原因はそこさ って人もいるかもしれない。 以前、信州大の島崎洋路先生に 海岸屋の地元の杉は風で倒れるのはなぜでしょう と聞いたことがあるんですが、 答えは 植えるべきじゃないところに植えたのではないか ということでした。 確かに砂地だし、田んぼに水が張ってない今の時期でも 1mかそこら掘れば水が湧いてくるから杉も根を張りにくいとは思います。 この杉も根ごと倒れていますからね。 溝腐れ病の杉は製材してもろくな製品にならないから 経済的な価値はほとんどないと思います。 この杉も搬出が大変だから細切れにして捨てると思う。 でも、 まわりを樹木で囲まれている海岸屋ふーの作業場、事務所が 全く被害がなかったのは おそらく樹木が風を防いだせいだ と言うような効果もある。 (敷地が隣接している数件の家の瓦が一枚も飛んでない) (でも、葉っぱが飛んでくるから木を伐ってくれとか言われる) (夏は涼しくていいけど冬がねー とか) (樫の木だから冬に落葉しないんだよ!クソ!) ・・・・・不適切な言動がありました・・・・ 千葉の造園家で高田さんという方の説では 木が健康であれば今回の台風でも倒れない ということでした。 溝腐れ病も一般的に言われているようなチャナタケ(?)の感染ではなく 捩じれながら成長する杉が、環境の悪さで融合できないのが原因 との説を言っておられます。 溝腐れ病の原因がどこにあるのか判断する能力は海岸屋にはありませんが 傾聴すべきだと思ったのは、 杉にとっての環境の悪さを感得するだけの感受性と知識を 私を含めてほとんどの人が持ち合わせていないだろうという示唆でした。 それは島崎先生の指摘にも一致する。 おそらく山武杉の命運はすでに絶たれていて 江戸時代から続いた山武林業のシステムが復活することはもうないでしょう。 住宅から和室がなくなり、柱の見えない住まいばかりが建てられる時代には 色が良くて ツヤがあって 芝付きの一番玉で などと言うセリフは 過去の価値観でしかないのだと思います。 ですが、 くるくる変わる建築スタイルの軽薄さなどとは別に 林業の時間は50年100年の単位で進むのです。 今、倒れている山武杉が植えられた当時は 通直完満、重く、粘りがあって油っけの強い杉として 林業家にも建築関係にも愛された樹種だったのです。 それが今、風倒木として皆の厄介者扱いされるようになったことについて 薄く広く、皆に責任があると私は思っています。 山武杉に金銭的な価値がない ということになったらだれもそれを顧みない、 そして杉のコンディションを読める人もいなくなった。 木が倒れる前に伐ってしまえ と言って あらかた伐ってしまえば家や施設への風当りは強くなります。 田んぼのへりに建ってた家は、釘で留めてあった瓦さえ飛ばされてました。 あらかた伐ってしまえば私たちの心象風景は貧しくなります。 もっと学ぶべきことがあるように思えます。 ![]() でもなー こんな風に電線を押し倒していても 杉は大事だから伐ってはいけない! とは言えない。 きっとみんなそう。 海岸屋もそう。 ちゃんと考えないとダメってことだけはわかるんだけどね。 と 言うことで 今回は特にオチもなく終了。 どうやったら山の樹が元気になるのか誰か教えて下され! ではまた。
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by kaiganyafoo
| 2019-10-02 22:41
| 季節のはなし
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みなさん
新年、あけましておめでとうございます。 海岸屋は去年の暮れ、例年通りの餅つきをやって 無事に年越しをしました。 ![]() 餅を返すK女史。 もち米の量は年々増えて今回は一俵、(60kg)を搗きました。 まあ、一俵くらいの餅は海岸屋一人で難なく搗くんですが、(大ウソ) 今回は若い人がたくさんいましたから海岸屋は楽をしています。 ほらね。 ![]() ![]() 海岸屋は手仕事屋ですから 薪で蒸かした米を臼と杵で搗きます。 そしてその年にお世話になった方々にお配りするんですが、 やっぱり杵で搗いたお餅はおいしいね と言っていただけるので 毎年懲りもせず老骨にムチ打って餅つきをするんです。 たぶんそれは現場の仕事でも同じ。 一つひとつ手仕事を積み重ねて作った住まいを住まい手に手渡します。 今年もそんな仕事をしていきますので 皆さま、よろしくお願いいたします。 ▲
by kaiganyafoo
| 2018-01-05 17:14
| 季節のはなし
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みなさん 明けましておめでとうございます。
![]() 東京の現場二棟というのはなかなかにハードでしたが そこはそれ、優秀な職方さんに支えられて びっくりするくらいいい現場になっています。 ま、 海岸屋は忙しくてでパソコンの前に座る時間もままならないんですがね。 (言い訳)(だって移動に4時間でっせ?) 医者から言われた血圧も(165だったかな?) 減量と運動で120くらいまで下げて体調もOK、 今年も怒涛の一年を迎えられるといいな と思ってます。 相棒、K女史もバリバリ元気だし。 まず、海岸屋の仕事はじめはヤリガンナ掛けから。 ![]() うまくできたときだけブログにのせることでありましょう。 ええ うまくいかなかったときはそっとしておいて下さい。 では皆さん 今年も一生懸命 建築のことだけ考えてがんばりますので 海岸屋ふーをよろしくお願いします。 ▲
by kaiganyafoo
| 2017-01-05 13:59
| 季節のはなし
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みなさん
あけましておめでとうございます。 ![]() 去年もホントーにいろんな事があった一年でした。 「心の平穏」ってやつが人生の目的の海岸屋なんですが、(いや、マジで。) そんなモノはいつになったらやってくるんだろう ってくらい 毎年まいとし波乱万丈です。 もしかすると今年もいろいろあるのかもしれませんが できるだけ頑張ってブログにUPしようとおもいます。(そこか・・) いやいや 本業の建築ももちろん頑張りますとも。 で、 とりあえず今日は仕事はじめ。 今年もみなさん よろしくお願いいたします。 (有)海岸屋ふー 一同 (何人だ!?) ▲
by kaiganyafoo
| 2015-01-05 20:59
| 季節のはなし
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みなさん おつかれさまです。
夏が好き! と公言している海岸屋ですが 夏を満喫するために必要な二つの条件、 睡眠とお米のご飯 これに力を入れているこのごろです。 「ブログを楽しみにしてるんです!」 と正面切って言われることもたびたびですが それはとってもありがたいんですが (仕事につながればもっと・・むにゃむにゃ・・) M師お勧めのマックブック (たぶんエアー)を購入するまでは しばらくこのペースだろうと思います。 (ブログのネタはすごくいっぱいたまってるんですがね。) さて お前 いつの話をしてるんだよ と言われそうな 日吉神社連合祭典2014. 7月の27,28日。 東金で2年に一度の大祭りです。 ![]() 先頭から 大豆谷 (まめざく) 䑓方 (だいかた) 上宿 (かみじゅく) 谷 (やつ) 岩崎 (いわさき) です。 難読地名の勢揃いですね。 海岸屋も今年初めて知ったんですが 一番うしろに写っている岩崎、 これは山車で その他の地域のものは 屋形 と言います。 山車 屋形 あわせて9台ありますが 山車は2台だけ。 岩崎の山車 アップで。 ![]() で、もう一台の山車、 新宿(しんしゅく)の山車です。 ![]() 神功皇后が載っているから というわけではないんでしょうが ここの山車は女性陣のイキオイがすごい。 ![]() ここは舟形というか 鳳凰(たぶんね)の飾りとかがあって すごく重いんですが・・・ ![]() ![]() これが東金の山車 屋形に共通した向きの変え方で 道が狭いところで巡行するためにこういう工夫をした とか言われます。 で 向きを変えて どうするのかと言えば それは花向け。 つまり挨拶ですね。 ![]() これは川場(かわば)の屋形。 廻してますねー ![]() ![]() 夕方になれば 提灯に火が入ります。(一部LEDもある!) ![]() そして夜 互いに挨拶を交わして それぞれの地域に帰っていきます。 ![]() 江戸時代にはけっこう栄えた地域だったんですね。 で おまけの写真は これ。 ![]() と聞いているんですが これがそうじゃないかなぁ・・・ ま 全然おまけになってない という声も聞こえますが お祭り騒ぎのついで ということで 勘弁して下さい。 夏だし。 ▲
by kaiganyafoo
| 2014-08-06 21:27
| 季節のはなし
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みなさん おつかれさまです。
![]() ね、眠い・・・ 肩こり 頭痛を改善するべく プロ野球のロッテのトレーナーをなさっていたという スゴ腕の方のマッサージを受けてきた海岸屋です。 なんだか それから 眠い・・ 肩甲骨が固まっているんだそうで それをゆるめる運動を習ってきたので時々やってます。 なおるかなぁ・・ 肩こり。 全然関係ありませんが 写真はウチで咲いた ヒマラヤの青いケシ。 なんか 雰囲気はあるよね。 で 仕事から帰ってきてから 預かり物の鑿の手入れ。 丸い。 丸いよ 刃先が。 ![]() 刃先の丸い(高い?)ところを ヤスリで削っているところ。 けっこうガシガシ削れるもんです。 早いぞ。 でも 金物屋に行って荒砥を買ってきてみた。 ![]() ![]() 大入れの方の中砥までで今日はおしまい。 今日はそんなとこ。 短い? 眠いんすよ まじで。 あ 肩こりの人の枕は 高いのはダメだそうですよ。 ではまた。 ▲
by kaiganyafoo
| 2014-06-18 22:26
| 季節のはなし
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みなさん おつかれさまです。
昼は解体工事 帰ってからはゴミの処理 明日の準備 夜になると見積もり とプラン・・・・と 少ない能力を精一杯振り絞ってる海岸屋です。 (と 言っておこう) いや 冗談抜きでひーひー言ってます。 さてこれ ブログのネタを提供してあげる 的なことをウチの奥さんから言われて なんだかわからないままに撮った写真です。 ![]() 「ヒマラヤの青いケシ」 だそうです。 「もう咲くよ」 と言われたのが日曜日の夜か・・ もう咲いただろうな。 このあいだ行った花屋さんでは 青いバラ というのがあったけど 青い水を吸わせる というインチキらしくて葉っぱまで青くなってました。 青い花 というのは何か 特別感があるんですかねぇ・・ 海岸屋はもちろん 会社の名前が海岸 とつくくらいですから青はイメージカラーです。 (おお はじめて聞いた。) 例えば ドライバーはこれ。 ![]() マイナスはPBの青 プラスはウェラの青 かっこいいべ? 何? 知らない? うーん 名品なのに・・・ ちなみにペンチ類はクニペックス。 (知らんつーのに・・) で なぜ今どきマイナスのドライバーなぞを出しているのかといえば これです。 ![]() 劣化はしてるけど かっこいいよね。 ここの現場は天井をはがしたら碍子引きの電気配線が出てきた。 かっこよかったっす。 ま この辺までお読みいただければ 話がバラバラということがおわかりいただけるはず。 ええ バラバラざんす。 さらに明日は 「スレート救出作戦パート3」 ですから (題名が長くなってきてないか?) 早く寝なくちゃいけないんです。 おまけの写真は庭のバラたち。 話がバラバラだっただけに・・(あっひどい そんなオチ) ![]() ![]() ![]() でも また明日だ! ▲
by kaiganyafoo
| 2014-05-27 22:08
| 季節のはなし
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みなさん おつかれさまです。
今の大工さんはビスをよく使いますが 普通のビスよりも細い細ビスというのがあります。 そして それよりももっと細いミニビスというのもある。 これこれ ![]() でね 昨日これを使っていて 横着で下穴をあけずにもんでいて こんなに細いんだから木目に流されるんだけど なにくそとか言って力を入れて まんまと指を刺しました。 あー 腹立つ 下穴 あけましょうね。 さてまあ このあいだ作った洗面所。 その後 何度か見たけどタオルの置き場がないんだな。 むー 壁がないからねえ。 そこで 誰でも知ってる大人気建築家の真似 ![]() ・・・で? お前は今日 これしか仕事しなかったのかって? いやいや まさか いろいろとやりましたよ ええ ただフォトジェニックじゃないもんでね。 おまけの写真はバラ。 もうバラの季節がやってくるのよ。 このバラの名は リージャンロードクライマー。 ![]() ![]() 明日の仕事も地味な仕事 でもまあ また明日ね。 ▲
by kaiganyafoo
| 2014-04-30 22:05
| 季節のはなし
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みなさん お休みを休んでますか。
満開の桜の下 花見酒とかいかがでしょうか。 海岸屋は下戸ですけど・・・ さて 満開の桜 東京は自由学園の庭です。 ![]() これを見るためだけでも千葉から行く価値がある。 もういっちょ ![]() ここで働く人はみんな自由学園とライトを尊敬し、誇りに思っています。 (少なくとも 見た目はそうですね) とはいえ 海岸屋は花見に行ったわけではなくて 「入学式」 に行ったんです・・・・ って誰が? ええ 海岸屋が入学。 です。 もっとも 「民家の学校」への入学ですから大丈夫 (何が大丈夫なんだかね)。 これは 日本民家再生協会の中の催しのひとつで 「民家」 を一年かけて学んでいこう という本格的な講座です。 今年で15年目。 海岸屋は 建築屋をしていますが 建築の専門教育を受けたことがあるわけではなくて すべて独学。 ですから まとまったカリキュラムで学んでみたいという気持ちはいつもあるんです。 ええ 50の手習い ですね。 入校式につづいて行われた講義は 民家 という言葉の意味 (歴史的な背景)(それぞれの民家観) 屋根について (さまざまな地方の屋根)(あなたの家の屋根) 木材について (いろいろな樹種に触れてみる) という充実の3講義。 校長先生は熱い スタッフは楽しい 生徒は意識が高い という とても幸せな一日を過ごしました。 おまけの写真は軒先まわり ![]() 軒先のおさまりをゆっくり見たのははじめて。 雨どいが見えないのがわかりますか? こういった内樋のおさまりというものはメンテナンスの問題で評価しにくいんですが これは今まで見た中で 一番いい外観だし コンディションも見事です。 その他にも室内床の高さの設定とGLの関係とか 室内から見える天井と軒天井の関係とか 勉強になるところはいっぱいです。 さすがライト。 海岸屋の行く先を照らしておくれ・・・ (あっ オヤジギャグで全部台無し・・・) ではまた。 ▲
by kaiganyafoo
| 2014-04-07 00:14
| 季節のはなし
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みなさん おつかれさまです。
チリで地震だそうです。 太平洋側に住む海岸屋ですから影響は気にならないこともないんですが それよりもチリの皆さん 大丈夫か。 M8.2ってすごいよね? 地震の直接の被害は神様しか決められないけど その後の混乱 暴動 略奪なんかは人間が決められる。 チリの皆さん どうか落ち着いて下さい。 被害が小さければその国が 大きければ世界中が助けの手を伸ばします。 日本がそうだったように。 そいう時代に生きている。 さて 海岸屋 今日の仕事は養老渓谷 ![]() (そうでもない?) 実は千葉でいちにを争うイナカ です。 なにしろ海岸屋の自宅から1時間半ではとどかないくらいの距離ですが 後半 コンビニというものもない。 そこのお客さんに聞いたら 「コンビニかい・・・ ないねぇ・・ ここはすごいところなんだよぉ・・」 「そのかわり 猿だの猪だの鹿だのはいるよぉ。」 「・・・・・・昼飯はどうすんだ・・・・」 ・・・・・ 結局 そこのばーちゃんがわざわざご飯を炊いて食べさせてくれました。 ごちそうさまでしたー ご飯(やや柔らか目 目測1寸2分搗き) 味噌汁(自家製味噌 しかも麹は米持参) しゃけ(じーちゃんの分が少なくなってる・・・) 明日は途中で弁当買っていくっす。 茶菓子も持参するっす。 おまけの写真はこれ ![]() これぞ千葉 農村スタンダード。 頑張れ! 文化財指定ももうすぐだ!(デマだ!) あ 前線通過中ってのは桜の話ね。(おまけか!) ではまた。 ▲
by kaiganyafoo
| 2014-04-02 22:25
| 季節のはなし
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