海岸屋は、仕事の拠点が九十九里沿岸ですが、山のほうからでも声をかけていただければ、せっかくのご縁ですからせっせと伺わせていただきます。以前ものどかな田園の中を、颯爽とトラックを走らせていく海岸屋のことを書きましたが、まさにこの現場もそれを絵に描いたようです。
ほらねこんな風な隋道・・・・(いやトンネル)は山中ならではです。しかも 対向車がさきに入ってるとその車が通り過ぎるまで、入り口で待っているんです。
・・・・ううぅぅぅ・・・ん。のどかそのもの
で 通ったのを見たことがない久留里線の踏み切りで電車が来たので思わず パチリ
久留里は 「生きた水の町」というキャッチを観光の目玉にしています。
道路際には誰でもくめる、井戸がたくさんあり、現に町中では水をくんでいる人を多く見かけます。
ほら、この井戸が見えると久留里の町中まであと少し、と思い ほっとします。
ほんと ちょっとした小旅行です。