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なんとかかんとか着いた喜多方
そこも雪だらけ
でも雪景色の中の蔵たちっていうのも
いいもんですよね。
最初に寄せてもらったのは「油屋」さんの蔵。
江戸時代のもの。
一階はケヤキの20cm×40cmの梁が
4間(7.2m)飛ばしで入ってます。
外国の人には低いわな。
頭ぶつけたら痛そうだし。
で、2階はこれ
この強烈な梁は栗だそうです。
やるな 江戸時代の親方。
ほとんどの材料がケヤキとクリ。
外観はこんなふうにおとなしいもんなんですけど
これは20間蔵というでっかい蔵の二階。
吹雪が中まで吹き込んで
by kaiganyafoo
| 2010-02-09 00:43
| 民家
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