ここのところ 毎日寒い日が続いていますが
現場は順調に進んでいます。
屋根工事は終わりました。
屋根の下地の板を野地板といいます。
これです。
杉の板を張ってあるのが分るでしょうか。
厚みは12mm。
今はベニヤの野地板を張ることが多いのですが、
杉の方が長持ちすると思います。
平面剛性(強さといってもいいかな)はベニヤを張ったときのほうが上です。
でも、 耐久性をとるのか 強度をとるのか という二者択一ではありません。
屋根面にベニヤを張らないと 強度的に安心できないような 設計をしない ということでしょう。
私の住む地域にも 多くのツーバイフォー住宅がありますが
その中で 雨水の浸入や結露で 大きく腐朽してしまった建物もたくさんあります。
もちろん なんら問題のないツーバイフォー住宅や
腐ってしまった 在来工法の家もあることでしょう。
でも、今の技術で、日本の気候では
やはり 在来工法の住宅のほうが、耐久面も安全面(室内空気の質という意味で)でも上でしょう。
そう考えて 杉の野地板を張ります。
床も無垢を張りますけどね。