海岸屋ふー通信

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気分は書道

みなさん おつかれさまです。


世の中は美しいものに満ち溢れている とは思いつつも
自分がそこに貢献しているとはなかなか思えない日々です。
ちゃんとモノづくりをしているのか?海岸屋。



と自問しつつ 先日は書道教室。 しかも「大人の」 という但し書き付き。
気分は書道_a0157159_2365877.jpg
はい、大人のみなさんです。
おお 大人だ。

子どもは海岸屋だけ。

素晴らしい紙
気分は書道_a0157159_2384716.jpg

すばらしい筆
気分は書道_a0157159_2391013.jpg
素晴らしくない持ち方。
いや、持ち方は正しい(ようだ)けど、ぎこちないね。

筆は立てるんだそうです。
筆の腹で書くのではなく、筆先で書く。
初めて知りました。 得したな。
気分は書道_a0157159_23115838.jpg
素晴らしいお手本。
右から楷書 行書 草書なんだけど
田中の 「田」 みたいな漢字でもそれぞれ書き順が違ったりする。

楷書の書き順は小学校のとき習ったけど、他は知らなかった。
だいたい、書き順のアレンジなんて そんな罰当たりなこと考えたこともない。
書き取りテストで×を喰らった思い出が海岸屋を縛っていたのだなぁ・・
気分は書道_a0157159_2320173.jpg
おい! 筆の腹は使わないと言っておろうが!(何時代?)
たわけめ!
〇も書けんのか!?
貴様、それでも日本人か!・・・・・・と
心中、自問自答しつつ書く書く書く。

これでも手に職をつけてるというか、技術をもって世を渡っている人間ですから
こういう分野でどうすれば上達するのかはわかっています。

まず
芯をつかみ
次には手が枯れるまで回数をこなす。
できれば間を明けずに毎日積み重ねる。
そして
自分の練度を注意深く点検してほんの少しの上達も見逃さないように気を付ける。
「昨日より少しだけであっても確実にマシな自分」 というわけだね。


言いつつ ホントーにそれをやるのか海岸屋。
50年来の悪筆、大工だけに金釘流錬士8段。
ここから初心者への道のりは遠いのか近いのか。

「おまえの手書きの見積もり書は信憑性に欠ける」 とまで言われた悪筆。
伸び代があるとか言ってる場合じゃない。かもしれない。
芳名帳に名を書くときがこの世で一番キライ とか言ってていいのか・・・


さて おまけの写真は古い門の修理。(ウチの仕事ではない・・)
気分は書道_a0157159_23364688.jpg
な?
機能 性能もそうだけど、美しいということをあきらめていない仕事でしょ?
昔の職人の仕事。
(奥の倉庫はそれに対して経済一辺倒の気配だね。)

気分は書道_a0157159_23394878.jpg
瓦棒葺きの芯木も
丸めたり、反らしたり手を掛けてある。
ねぇ
機能性とか合理化の名のもとにいろいろなものを置き去りにしてきたんじゃないか?
現代日本人のみなさん。 (大きく出たなおい)

ん?
お前の字も合理化のせいで美しさを捨てたのかって?
違います。
不器用者がなまけるとこうなるってだけのことです。
四捨五入すれば60の手習い。
いかがな展開になりますやら、薄目の遠目の甘目でお見守りくだされ。
ではまた。

by kaiganyafoo | 2015-02-04 23:53 | Comments(2)
Commented by くわはら at 2015-02-05 23:02 x
同じく!悪筆です。小学生に『小学生以下』笑われたという折り紙つきです。工作とか彫刻とか他の分野では器用なつもりなんですけどね。
私はあきらめてますけど、海岸やさんはがんばってください。
Commented by kaiganyafoo at 2015-02-06 18:33
くわはらさん
小学生にですかぁ。
海岸屋だったらどういう返事をするかなあ などと考えてしまいました。  

このブログも手書きだったらと思うとぞっとしますね。
もう それこそ信憑性が・・ あ もともとないのか
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