海岸屋ふー通信

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
公式サイト
最新の記事
最新のコメント
by 鉋 at 13:03
爲井椋允
by 北脇里規 at 13:02
by 鉋 at 18:11
大武理菜 平塚由佳
by 大武理菜 長瀞渓谷 at 18:10
by 鉋 at 17:28
岩立良作
by 住谷春也 at 17:28
平塚由佳
by 鋸 at 15:24
by 後藤祐乗 at 15:22
by 鋸 at 20:55
上杉裕世 片山淳吉
by 成山裕治 津曲裕次 at 20:54
フォロー中のブログ
外部リンク
カテゴリ
以前の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

戦後日本住宅伝説

みなさん おつかれさまです。


お盆休みをやすんでますか?




海岸屋は昨日の夢の中で
「熱中症対策飲料」 の配合に悩んでいました。
「水」 と 「塩」 とに 「貝の出汁」 を配合するのがミソで
もうひとつ決め手になるナニモノカがあったのですが思い出せません。

決して勤勉ではありません。 ただの夢です。






さて
先日 「台風だから外出をひかえてね」 と気象庁がおっしゃるのもきかず
雨天 強風をついて埼玉に行った海岸屋ですが その目的はコレ
埼玉県立近代美術館の催し。
戦後日本住宅伝説_a0157159_21404498.jpg
 「戦後日本住宅伝説」
おー コラ やんのかテメー ってかんじですよね?
ね?
そんなかんじしないっすか?

しない?
あれ?

そんなはずはないな。
だって
大工の先輩も行ったはず
わが社の俊英 K女史も。


だってコレっすよ?

「丹下健三 自邸」
「コアのあるH氏の住まい  増沢洵」
「私の家 清家清」
「新宿ホワイトハウス 磯崎新」
「スカイハウス 菊竹清訓」
「塔の家 東孝光」
「白の家 篠原一男」
「水無瀬の町家 坂本一成」
「虚白庵 白井晟一」
「松川ボックス 宮脇檀」
「反住器 毛綱毅曠」
「中銀カプセルタワービル 黒川紀章」
「原邸 原広司」
「幻庵 石山修武」
「中野本町の家 伊東豊雄」
「住吉の長屋 安藤忠雄」

あああ 疲れた・・ ってそうじゃなく 疲れたのは見に行った日。

写真撮影 OK! という設定が各ブースにあったけど
ネットでアップOK!かどうかはわからない・・・
戦後日本住宅伝説_a0157159_22383447.jpg
白井晟一の虚白庵の中で夏休みの宿題をする中学生の女の子ふたり。

この子たちの心の中に この体験が何を残すのか
興味のあるところではあるけれども たぶんアレですね・・

外の展示
戦後日本住宅伝説_a0157159_22472365.jpg
おっと これは中銀カプセルタワービルのカプセル。

とうとう解体された中銀カプセルタワービルを惜しんだファンが
形見分けに一つずつ貰った・・わけではないな。 きっと。
戦後日本住宅伝説_a0157159_22554430.jpg
覗いています。
チョー覗いてる。
戦後日本住宅伝説_a0157159_22573295.jpg
うむうむ
大工さんが型を作って その裏表にベニヤを貼って
そこに塗装屋さんが白いペンキを塗ったのだな?
今ではなかなかない「手作り」 ってやつですな?


まあ なんでこれだけこんなにしつこく載せるのかっていうと
外展示なんでよもやアップ禁止ってこともないだろう ということもあるんだけど
もうひとつ 海岸屋はほんの子供 小学生になるかならないかの頃に
黒川作品に接しているからです。
その名は 「山形ドリームランド」

今は影も形もない。
洒落じゃないけどひと時の夢のように消えてしまっています。

海岸屋の父親はこの施設にタダで入れる人だったので
わけもなく連れて行かれてずいぶんここで過ごした・・とは思うんですが
ほとんど記憶がない。 びっくりだな。
だ けれども
はじめて中銀カプセルタワービルを見たときに 不思議ななつかしさを覚え・・
たりもしてない。


だからね、 白井晟一の虚白庵の中で宿題をやっても
たぶん心の中にはあんまり何も残らないだろう・・ という予想。
おそらく
弱いんだと思います。
一過性の経験では。

ですから そこに住むとか
夏休みのたびに遊びに行っていた とか
繰り返し体験することが必要なんだ という気がします。

住宅屋の我田引水ですがね。


黒川紀章等が中心になって考えられた
日本発で世界に通じる唯一の建築思想 メタボリズム。
まさに海岸屋はそれを体現している というツッコミは予想されてはいるけども。
ええ
米飯強調月間で腹は出てきてはいるんだけども。


おまけの写真は 美しいもの。
戦後日本住宅伝説_a0157159_23405881.jpg
桃はもちろん美しいんだけれど 
その美しさを際立たせているのは器。

この美しい器を使うことを幸福と呼ぶ と思います。
海岸屋はそう思います。

では。

by kaiganyafoo | 2014-08-16 23:43 | Comments(2)
Commented by ケンゾー at 2014-08-18 07:11 x
なんだ
家の近くじゃないですか

一声かけていただければご一緒したのに
つれないなー

っって 海岸やさん知るわけないですよね
Commented by kaiganyafoo at 2014-08-18 21:15
そうなんですよー
ケンゾーさんの家の近くに・・・って 知りませんでしたよー
でもね
ネットでもう一回 埼玉近代美術館 って調べたら
名作椅子に座れる美術館 として有名  とか書いてあるじゃないですか。
し 知らなんだ・・・
宝の山に入っていって 手ぶらで帰ってきたバカはワタシです。

もう一回行かなくちゃいけないような気がしてます。 はい。
<< 蔵のなまこ壁なんだが・・ 古びたもの >>