海岸屋ふー通信

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築94年プラス 40余年

みなさん おつかれさまです。



暑いっすねー
絶好調っすねー

お茶の時のためにテーブルを出していただきました。
築94年プラス 40余年_a0157159_21143432.jpg
ねー?
いいかんじっしょ?
裏山の木が茂っていて 木陰。
全然暑くない。

上を見上げるとこんな景色。
築94年プラス 40余年_a0157159_21171056.jpg
おおー
いいじゃないですかー    と思いましたか?
海岸屋は?? と思った。

「栗の木の葉っぱに似てるなぁ・・・」



下を向いたそのとき!
ナニモノカが海岸屋の脳天直撃!



はいこれ。
築94年プラス 40余年_a0157159_21193460.jpg
うわっちゃー!
体感的には 「タワシ」 くらいだったけど
見たとたんに 痛い・・・

とほほ
昨日床屋に行ったばっかりです・・・ (なお痛い) (ハゲではない)







さて
築94年の母屋。
築94年プラス 40余年_a0157159_21225750.jpg
扇垂木ですな。
ええ
上等仕事です。
関東大震災も経験している建物。
玄関もかっこいい
縁側もかっこいい。
でも写さないけどね。



今海岸屋が触っているのが そこの離れ。
築94年プラス 40余年_a0157159_2131483.jpg

これは母屋よりもさらに40年以上古いんだそうです。
明治の初期ですな。

畳の寸法は6尺2寸
縁側の寸法は2尺4寸

戸袋の欄間
築94年プラス 40余年_a0157159_21355461.jpg

そしてこれは普通の欄間。
築94年プラス 40余年_a0157159_21365644.jpg
おなじ柄のものは一つもない。




今は忙しいとか 昔は時間があった とか
施主が目利きだ とか
そういう問題じゃないみたい。

引き回し鋸で作ったと思うけど よく切れてる。
デザインの線も柔らかいよな。

この建物が建ったのが明治13年とかだから
これを作った棟梁は江戸時代の生まれですね。
だから
仕事は全部手道具だ!
いいなぁ・・・




・・・と いかんいかん 空想してた。
ん?
違う? 居眠りだろうって?
うーむ
早く帰って寝ろ って話か。
では
おやすみなさい。

by kaiganyafoo | 2014-08-07 21:51 | 建物いろいろ | Comments(4)
Commented by まめたん at 2014-08-08 00:37 x
お疲れ様です(^^ )

昔は工期がとか、急げとか言われなかったんだろうなぁ~…と想像して昔は良かったんだろうなぁと妄想している私です(^0^;)
Commented by kaiganyafoo at 2014-08-08 05:33
まめたんさん
扇垂木って 四角なのを菱形に加工するじゃないですか。 今は手押しとかがあるけど 昔は手道具でやったんだなぁ・・って考えたら大変。
すっごい手間ですよね。
Commented by まめたん at 2014-08-08 08:02 x
おはようございます(珍しい笑)

昔の人工なんてったら途方もないでしょうね(^。^;)角材ならともかく、軒板、天井板の仕上げなんて考えたら考えただけで嫌な汗が出てきますね(^0^;)

そんな時代こそ鉋が切れるとか長切れするとか判りやすかったでしょうね(^^ )
Commented by kaiganyafoo at 2014-08-09 20:24
まめたんさん
私はけっこう鉋掛けが好きな方だと思いますが、天井板はあんまり・・・

以前 岩手に移築された北村伝兵衛の建物で
屋久杉(と 思われる)天井板があまりにも美しく仕上がっていたので
申し訳ないとは思いながら椅子に乗ってすこーしだけ触ってみたことがあります。 
あんな仕上げはできませんね。 
どうやったんだろうって今でも思います。
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