枕木 2題

みなさん　おつかれさまです。


このあいだ先輩の仕事を手伝いに行ったとき
足場に昇る仕事だったのに　つっかけ靴を履いて行ってしまって
それでも仕事はしたのですが　夜、足がつって困りました。
無理してたんでしょうね。
困ったもんです。





さて
数寄屋はひとまず置いて　今日の仕事は枕木です。
極端ですねそうですね。



まず朝　仲間のところに行って枕木を積みます。
枕の木なんて　やさしげな名前がついてますが
なにしろ汽車電車が乗る木です。

ごついです。　そして重い。

朝から汗をかいているのは　天気がいいからばかりじゃないです。
敷く。

敷き終わり
隙間に伊勢砂利を詰めてみました。
すると　敷いているときは　曲がった枕木　どうなんだ？　と思っていたのが
かえって　おもむきがあっていいです。

奥さんが　竜のヒゲや春蘭を植えてお化粧してくれました。


10本積んで　現場で８本使って　残った２本は持って帰る。
こうなりました。
事務所の外灯の後ろに立てた。

アップです。
やれやれ。
終わったときはすっかり暗い。

今夜は寝てて　どこもつらなければいいんですがね。
ではまた。