海岸屋ふー通信

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山陰の石 そして土

みなさん おつかれさまです。



買ってきた玉鋼を誰に託して鉋にするか考えては困っている海岸屋です。
山陰の石 そして土_a0157159_204316100.jpg
あ! ばっかじゃないの という声が聞こえる。  (うん きっとそうだね)
ひがんじゃいけないな。    (誰も気にしてないって)





さて一人ボケつっこみは空しいので本題に入ります。
去年鳥取に行ったときは石の先生 プロフェッサーKが一緒でした。
そのとき教えていただいたのが山陰を代表する石
来待石と福光石です。

通りかかったので寄ってみました。
山陰の石 そして土_a0157159_21183252.jpg
来待石の採石場だったところをミュージアムにしたようです。
でも工事中。
石の表情はよくわかりますけどね。

ここの周囲はそんなに起伏のある地形じゃなくて
少し掘れば地下の採掘になるんだろうなあ というようなところ。
これは以前倉吉で撮った写真ですが ここでは屋根の棟にも使います。
山陰の石 そして土_a0157159_21225047.jpg
これは新しいですね。

こっちはもう少し年季が入ってるようです。
山陰の石 そして土_a0157159_2124621.jpg
なぜ棟に石を使うのかわかりませんが それだけじゃない。
ここの瓦は石州瓦といって 独特の赤色をしています。
こんな色
山陰の石 そして土_a0157159_21271456.jpg
断っておきますが海岸屋の手がでかいのではなく ミニチュア瓦なんです。

この色は 来待石を釉薬にして焼いているのだとか。
知らんかったね。
ただ 他ではみられない1300度という高温で焼くらしく
それでは窯を築く粘土も吟味しなくちゃね と思います。
粘土の質が良くないと 高温になったときに窯は焼け崩れるそうですから。


粘土と言えば土壁。
山陰の石 そして土_a0157159_21412961.jpg

山陰の石 そして土_a0157159_21421660.jpg

山陰の石 そして土_a0157159_21425185.jpg
山陰の石 そして土_a0157159_21444379.jpg
瓦といい棟石といい これらの土壁といい 
建築がそこの風土に根ざすことのまっとうさというものが
何にも増して美しくゆるぎのないものだということがわかります。

これらの壁を見たあとでは
漆喰壁に味気なさを感じてしまうほどです。

前回も思ったけど今回も思った。
山陰の建物は美しい。

ひるがえって我が外房はどうか。
粘土を島根から運び込む というのは不毛な行為なんだろうかなぁ・・・
うむむむ。
と悩みは尽きないのであった。





さて
明日は出雲大社だ とか言いながら
自分の気になることだけを書くわがまま野郎ですまんね。
明日はきっと出雲大社だと思うよ。
たぶんね。
ではね。

by kaiganyafoo | 2014-02-12 22:00 | 材料 | Comments(2)
Commented by まめたん at 2014-02-12 23:13 x
お疲れ様です(^^)

今度の山陰の旅の折りにはゲゲゲのグッズをお願いしましょうかね(^_-)-☆

あと私は成田山は参拝経験がありますので、他に伊勢神宮と出雲大社の参拝を願っています(^^)

神仏への信仰はありませんが(^。^;)
Commented by kaiganyafoo at 2014-02-13 20:15
出雲大社は今回行ってきました。
伊勢神宮は去年。

地元だから 香取鹿島の神様にも行きたいですね。
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