カバの床板が大変だぁ

みなさん　お疲れ様です。

次男が買った丸いサングラスを試しにかけて
レオンの殺し屋みたいになるかと思ったら
天才アラーキーみたいになってしまった海岸屋です。
ヒゲもはえてるしな。


さて　今日は旧暦7月15日。
満月ですが　みなさんはごらんになったかな。
なかなか風情のある月ですよ。
昼間はバタバタしてたけどね。

で
いったいなにをバタバタしてたか　というとコレ。
箱入り娘ならぬ箱入り床板。
カバ乱尺フローリングです。

これのいったい何が大変なのか　というと
品薄と
価格高騰。

値段なんて　以前の3倍くらいもするようなんです。
3倍って　どうなんだろう。
ううむ。

建築予算を圧迫するのはあきらかだけど
カバの表情はカバでしか出せないもんね。

今回は海岸屋の親方がわけてくれる　というんで
なんとか事なきを得たんですが
次の現場からなにを使おうか困ってしまいますね。

写真は親方の作業場。
すばらしいですね。
車は海岸屋のトラック。
みすぼらしいですね・・って好きで乗ってるんですってば。

資源が枯渇してきたのかな？　と聞いたら
親方が言うには　伐採する人も　フロア加工をする業者も減る一方　だと言う返事。

ああ
木こりみたいなキツくて危ない仕事
今の若い人たちは　やりたがらないだろうなぁ・・
品薄になるわけだ。
困ったことです。

このほか　親方のところでは
「え！！」　というような珍しい話
「まじで！」　といいたくなるようないい話を聞いたんですが
今のところ差しさわりがあって　お話できません。
時期をみてお話しましょうね。

まー
気を持たせるようなこと言っちゃいましたけど
それでもとにかく　また明日。

え？
お前は木を持たせたほうが似合ってるって？
おお　そいつぁ光栄だ。
あざーっす。


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