屋根の上の怪人？

みなさん　雨です。
いや　千葉は雨というべきか。


初音ミクの歌をはじめて聴いた海岸屋です。
「初音ミクの消滅」という歌は心を打たれたな。
手塚治虫の火の鳥に出てきたロビタを思い出した。



まー
それはさておき
屋根の上の怪人とは何か。
これです。
いや　これ　すごいわ。
これでも海岸屋はプロの建築屋ですから
この屋上増築のすごさはわかる。

なんて言うのかな　乱暴力（らんぼう　りょく）　がある　とでも言うのかな。
（老人力）って言葉が昔あったけど　そんな雰囲気で。

できないよ　これ　なかなか。
こっちからも見る
なぁ？　すごいよな？

おそらく既存の2階の窓から出入りして
さらに既存2階の屋根の上の望楼に登るんだな。

なぜ望楼か　というと
おそらくそこまで登れば海が見えるから。

なぜそんなに海が見たいのか　というと
漁師でなければサーファーだね。

「サーファーがみんなで金を出し合って民家を買って　好き勝手に増築」　これだな。
「古くなって人が住まなくなった家の孫サーファーが　好き勝手に増築」　これかな？

すると　屋根の上の怪人じゃなくて　海人か？
でもこれじゃ　かいじん　じゃなくて　うみんちゅ　か・・

まー
だじゃれはいいんだけど
けっこう感動したよ。

大風のとき　飛ばされないといいけどな。
それから
屋根の上にベニヤを置きっぱなしで離れるのは　お勧めできないな。
風でふっとんで　痛い目に会うのは　飛ばした本人だからな。

いけね
やっぱり　意地悪爺さん化してきてるぞ。
はんせいはんせい。




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