海岸屋ふー通信

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杉の研究 京都北山 その2

あのね
普通 杉の話なんてつまんないんだと思うんだ。
でも 今日本の林業は かなり難しいところにきていて
その象徴が 杉という材料にあらわれていると思う。

だからここしばらくは杉の話になります。
申し訳ないね。

さて 北山杉といえば 磨き丸太。
杉の研究 京都北山 その2_a0157159_19564318.jpg
どうですか?
日ごろ 杉の木なんか あんまり気をつけて見てないんだけど
それでも これは普通の杉とは別物 というのはわかる。

チョー長くて
チョー細くて
チョー丸いよね。

これはこうなります。
杉の研究 京都北山 その2_a0157159_2012781.jpg
見たことある?
床柱に使うよね。

和風の旅館なんかだと けっこう使ってるのかな?

これもいろんな種類がある。
杉の研究 京都北山 その2_a0157159_2041591.jpg
左から シボ丸太2本 ちりめん 面皮 あとは出シボ。
ちなみに これは全部天然もの。

天然もの ってことわるからには 人造ってあるのか と言えば ある。
菜箸みたいな棒を 針金(かな?)で巻き付けておくと
木が太った分だけ喰い込んでシボがつく。

出シボは作れないらしいけど。
出シボってのは 山に生えてるときはこんなかんじです。
杉の研究 京都北山 その2_a0157159_22242298.jpg
ね? 皮の上からでもわかる。

チリメンはどうか
杉の研究 京都北山 その2_a0157159_22534756.jpg
チリメンは皮の上からじゃわからない。
そして この断面を見てわかるのは 細いときにはチリメンになっていない ということ。
実は太くなりすぎても チリメンは消えるそうです。

さて 事細かに説明しましたけど この先もある。
それは さらに明日説明するであろう。


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by kaiganyafoo | 2011-09-29 22:59 | 材料 | Comments(6)
Commented by kuni at 2011-09-30 07:09 x
こういう話、大好物ですから、どんどんやって下さい。
Commented by でごっちやん at 2011-09-30 13:20 x
質問なのですが土の上に木を切ったくずをまいたらだめなのでしょうか。花壇などに・・・風評被害対策のひとつとして。駄目でしょうかね。
Commented by kaiganyafoo at 2011-09-30 22:20
大好物ですか ありがとうございます。
京都北山編に続いて 奈良吉野編というのがあります。
ご期待下さい。
Commented by kaiganyafoo at 2011-09-30 22:25
土の上に木っ端をまくのは やっているところがあります。
林道とかにもありますし。

花壇にも 種類はわからないけど
カバープランツとかいって まいてあるのを見かけますね。
茂原だったら カインズホームにもあったね。

風評被害にあった杉があるのかな?
良く知らないんだ。
ごめんね。
Commented by ダイアン at 2011-10-01 06:19 x
コッハ゜をまくのは、雑草がはえ無いようにするためですが、数年も
すると腐ってきてかえって肥やしになるのでまた生えてきます。
Commented by kaiganyafoo at 2011-10-02 06:12
ははあ
腐って肥やしになりますか。

たかが草止めですが奥が深い・・・のかな?
山から出たものを山へ返すのだったら
基本的に悪いことではない と思いますが、
期待していたのと反対の結果をまねくのだったら
木っ端の草止めは はやらなくなっていくかもしれませんね。
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