海岸屋ふー通信

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唐紙というもの

みなさん 日曜日なんですが
海岸屋はお勉強の日でした。

もう東京の蒸し暑さはけっこうたいへんなもので
日陰を伝って歩きたくなります。

でもね こんな天気でも皇居のまわりは
ランナーさんがいっぱいいます。
体に悪いからやめたほうがいいのに とは思いますが
おおきなお世話ですね。

さて今回のお勉強は「唐紙」
からかみ ま、ふすまに張る紙ですわね。

教わりに行ったのは「東京松屋」
唐紙というもの_a0157159_2145575.jpg
この方が社長の伴 充弘さん。
いかにも大店の旦那様という風情で
とっても柔らかな人当たりの方ですが
内にある情熱はすごいものがあります。

この方が仕事に就いたころは 機械梳きの和紙に
印刷の模様 といったものしか残ってなかったものを
なんと30年掛けて昔ながらの 江戸からかみ の復興をなしとげた とのことです。

こちらの説明では 江戸からかみの技法は三つ
木版摺りのもの
型紙摺りのもの
金銀の箔などを蒔いたり 押したりするもの。

三番目が判らない?
だよねえ。
これです。
唐紙というもの_a0157159_2202958.jpg


さて今回は 木版で擦る「唐紙師」の小泉氏に実演を見せていただきました。
唐紙というもの_a0157159_2211878.jpg

唐紙というもの_a0157159_22113662.jpg

唐紙というもの_a0157159_2212560.jpg
模様がはっきりと見えないのは 雲母を粉末状にしたキラというもので摺っているから。

他にも 江戸時代から伝わる貴重な版木を使って
摺り体験をさせてもらったり もりだくさんの講義でした。

いつかは こんな唐紙を使ったいい仕事をしたいな と思ったことでした。 はい。

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by kaiganyafoo | 2011-07-10 22:21 | 材料 | Comments(2)
Commented by 九代目七右衛門 at 2011-07-11 21:31 x
当日ご一緒させて頂いたものです。私もとても勉強になりました。貴重な体験をさせて頂きました。今後ともよろしくお願いします。
Commented by kaiganyafoo at 2011-07-11 21:55
九代目七右衛門さん コメントありがとうございます。
なんてかっこいいお名前なんでしょう。

さしずめ私は 海岸屋の初代ですか・・
あんまりかっこよくないですね。

私は 日本建築研鑽会には
できるだけ参加しようと思っています。
それはいつも 今回みたいに 中身が濃いからです。

そちらのブログも拝見しましたが
とても詳しく書いていらっしゃってすばらしいです。

またお会いできるといいですね。
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