海岸屋ふー通信

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できる大工の釘の打ち方

お お疲れ様です。
海岸屋もそーとー疲れています。

連日の屋根仕事はきくなー。

やっと野地板を張り終わって 紙張り。

ところで先輩の釘の打ち方
というより まずは釘。
ツーバイの釘を使います。

建物は在来軸組みだから ツーバイとは関係ない。
でも「釘が危ない」って本もあるけど
釘の種類もいろいろ。
N釘や もっと細いFN釘
なかでも一番力のあるのが やっぱりツーバイの釘でしょう。

多少高いけどね。

さて これ
できる大工の釘の打ち方_a0157159_23585735.jpg
釘が少し浮いているのがわかるかな?
これくらいを目指す。
そして それを玄翁で沈める。 平らにね。

なんでか って言うと こんなのを避けるため。
できる大工の釘の打ち方_a0157159_012937.jpg
あきらかに 沈み過ぎでしょう。
こうなると強度が落ちる。
せっかく12mmの板を使っていても10mm分くらいにしか効いていない。

だからエアーの釘打ち機でバシバシ打って
そのあとをもう一度叩いてまわるんだな。
二度手間だけど。

でね
1mmくらい浮かせて釘を打つ ってやりかただけど
これだって けっこう加減が必要です。

合板の固さはほぼ一定だけど
下地の垂木はいろいろな固さだから
うっかりするとさっきの釘みたいに 沈み過ぎになる。

おんなじ仕事をしているように見えて
中身なけっこう違うし
もっと言えば 疲れ方も違うね。

これを真似しようと思ったら
ツーバイ用の釘打ち機を買わなくちゃいけない。
大変だな。
でも
勉強になりました。

おまけの写真は トンボ 修復されている古い門 その前に広がるたんぼ の3枚。
できる大工の釘の打ち方_a0157159_014691.jpg

できる大工の釘の打ち方_a0157159_0151359.jpg

できる大工の釘の打ち方_a0157159_0155362.jpg


古い門をちゃんと直して使っているところに
ここに住む人の人柄があらわれているし
車が通る心配をしなくてもいい風景は
人間の寸法でできている と言う写真ですね。

説明を書かなくちゃいけないところがダメなところだけど
まあ お疲れで と言うことでカンベンしてね。

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by kaiganyafoo | 2011-07-08 00:19 | 工事 | Comments(4)
Commented by ダイアン at 2011-07-08 06:53 x
うちでも2X4の鉄砲を使っています。釘頭が出るように
鉄砲の頭を改造しています。
Commented by kaiganyafoo at 2011-07-08 22:34
さすがダイアンさん。

こんな地道な努力は
評価されにくいでしょうに・・。

それで 鉄砲の改造というのは
釘を押し出すピストンの先を1~2mm削ってしまう
というのが 海岸屋の考えですが どうでしょうか。
合ってますかね?
Commented by ダイアン at 2011-07-09 05:59 x
その逆で深さを調整するほうを2ミリ位高くしました。
Commented by kaiganyafoo at 2011-07-09 06:58
なるほど
そのほうが良いように思えますね。

教えていただいて ありがとうございます。

試してみようと思います。
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