海岸屋ふー通信

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鋸研究

みなさん 今日はお休みでしょうか。
仕事の方はお疲れ様です。

体を使って仕事をすると
熱気が体にこもるような気候です。
のんびりやりましょう
日曜日だし。

のんびりやれるくらいなら 
日曜日に仕事はしてないよって言われそうですけど。

さて 鋸の研究です。
長勝さんから 鋸が帰ってきましたので。

昨日試したのは 貞五郎の8寸
海岸屋は もうかなり試したので 先輩に切ってみてもらう。
鋸研究_a0157159_1427535.jpg
うーん 先輩 やっぱりうまいわ。
一回目より二回目
二回目より三回目って だんだん良くなってる。

三回目のやつなんか 右側の鉛筆の墨と変わんないくらいです。
で、
前回の鋸研究のときの課題だった
杉の夏目(柔らかい部分だね)の むしれも全くない。
挽き方もうまいんだよな。

海岸屋は ノコ挽きが下手で
ヨロヨロしたり 切り口が曲がったりふくらんだりする。
せっかくいい道具を持っても台無しざんす。

挽き込みの角度とか 柄の持ち方とかをアドバイスされて
まあ なんとかまっすぐに挽けるかんじになってくる。

長勝さんからは 「8寸でも胴付き並みに使えるはずで、 
挽くときに こねっちゃあいけませんよ」
と言われている。

でもね 鋸が少しでも傾くと すごく抵抗がある。
鋸に まっすぐ挽け と言われるかんじ。

先輩は 内法を切るときは わずかに真ん中をくぼませたいらしくて
「鋸が自分でまっすぐ行くから 自由度は少ないなぁ」 と言っていた。

まっすぐ挽くだけで精一杯の海岸屋には
よくわからない感想だけどね。
鋸研究_a0157159_14375411.jpg
これは海岸屋が切ったもの。
曲がってはいないけど ずいぶんと様子が違うよね。

これは別の9寸鋸で挽いたもの
鋸研究_a0157159_14393997.jpg
曲がったり 墨からはずれたりしているのは海岸屋の腕が悪いんだからしょうがないけど
挽き込むときに苦労しているのがわかる。
右側の角がそうなんだけど むしれているしね。

縦挽きもそう。
鋸研究_a0157159_14572171.jpg
墨もしないで 木口側にしゃがんで挽き込む。
このやり方だと 鋸の行きたい方にいくしかないけど
まっすぐに進みます。

同じことを別の鋸でやってみると
挽き込みのときの安定が悪くて
切った部分がばらついているのがわかります。
鋸研究_a0157159_1571898.jpg
一番下は三つ目の鋸で
これは挽き込むと曲がってきますね。失格(笑)
大場の9寸なんだけどな。

さて
切断面のきれいさ
まっすぐ挽ける正確性
挽き込み時の安定感
夏目をむしらずに切っていく切れ味 と
いろんな点で高い性能があることがわかりましたが
その理由はどこにあるんでしょうか。

もう少し考えてみたいと思います。

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by kaiganyafoo | 2011-06-05 15:21 | 大工道具 | Comments(0)
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