震災のボランティアに出発

仲間のＡ君とT君がボランティアに出発しました。

もう支援物資は必要なくて手伝いが必要なのかもしれません。

ただ、各地の社会福祉協議会が一括してコーディネートをしているようで
県外からの参加を断っているところが多いです。

宿泊とか食事とかで　かえって負担をかけてしまうことも多いのかもしれません。
それから　被災地の片付けひとつとっても
権利関係とか　公平性の問題とか
あるいは治安上の問題だってあるかもしれなくて
遠隔地の者には　わからにことばかりです。

ただ　住宅一軒だけの解体工事でもいろいろとからみがあるのに
何十件　あるいは何百件という住宅　建築物の片付けなど
段取りや手配だけで　相当な労力を必要とするでしょう。

まして　手配をするのが　畑違いの社協の方々では
判らないことばかりで　大変だと思います。

そんな理由で　今回は様子見といった意味合いです。
トラックにのって　解体道具やチェーンソーを持って
それから車の燃料や　食料を持って行きます。

さて　どんな顛末になるのか
逐次　電話で話を聞いて
次回の参加に備えます。

さて　どうなりますか・・・。