みなさん お疲れ様です。
このあいだ昼飯を家で食べていたら
仕事が休みで家にいた息子が部屋に入ってくるなり
「かまぼこの板の匂いがする。」
かまぼこの板屋の 海岸屋です。
それはともあれ 鑿。

古い鑿が一そろい手に入りました。
裏を見てください。 ローソクの炎みたいな形になってますよね?
海岸屋が思うには これが正しい。
鑿の裏すきの深さが 刃先側では浅く 首に近いほうでは深くなっています。
アール(円の径)で言うと 浅いということは大きくて
深いところは小さい という理屈になります。
つまり 一台のグラインダーではできない仕事ではないのかな。
手道具ですきとりをするんならともかく 機械すきでは難しいんだとおもいます。
手間もかかりそうだしね。
うううむ 続きは明日