海岸屋ふー通信

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鉋掛けの新理論

みなさん お疲れ様っす。
今日の海岸屋は 東金 東京 富里 と
「と」 の字の付く現場三連荘で 三箇所とも 無事終わりました。

ふー
施工屋としての実力さ
と 言いたいところだけど
実際は 事前の調査と準備に時間をかけているから
無事おさまって当たり前なんです。 それなりのプレッシャーはあるにしても。

それはさておき

ここから先は 建築関係者でないと
さっぱり面白くない話になります。

昨日の 鋸の 「切れ」 と 「さがり」 の話よりももっとね。


みなさんは 鉋掛けをするときに
鉋の向きはどうしてますか?

材料と平行に まっすぐに引き通す?

うーん
それは立派ですね。 基本通りだ。

そう たまに鉋を斜めにして引くのを見ることがあるけど
なんか ズルっていうか
本格的じゃないような気がする。

刃物を斜めにする っていうのは
包丁の引き切りと一緒で
刃先の角度が相対的に鋭角になるから
切れが増す という理屈は皆知ってますよね。

でも 鉋の場合 それだけじゃない って言うんです。

つまり 逆目を止めるためだと。
 
樹というのが円柱状のもので何層にも重なった木目をしている以上は
たとえ柾目の板であっても逆勝手に鉋を引けば 
その木目を起こしていくことになる んだそうです。

考えてみれば 確かにそうです。
3Dで考えないと判らないけど。

それが大径木の場合は角度が小さくて済み
小径木の場合は大きい角度になる。
・・・それも確かにそうかも・・・

ですから 変化する木目の事情にあわせて
鉋の角度を変えながら 引いていくのがいい ・・らしく。

実際には 鉋を引いていて 一番引きが軽く感じるところが適正な角度であって
それが一番 逆目が止まるんだそうです。

判りますか?
これはね 実際に作業をしてみないと
判らないことかもしれない。
さっそく検証していきましょう。

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by kaiganyafoo | 2010-11-19 23:12 | 大工道具 | Comments(0)
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