公式サイト
最新の記事
最新のコメント
フォロー中のブログ
外部リンク
カテゴリ
以前の記事
2024年 08月 2024年 07月 2024年 05月 2020年 12月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 01月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 01月 2016年 11月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
上棟です。
家の骨組みになる木材。 構造材ですね。 土台のヒノキと 柱 梁の杉は千葉県産。 松の梁は岩手産 そう、クレーンなどの重機は来ません。 おお さすがエコ住宅。 え? 会社がケチなだけ? そそそ そんなことはない。 お昼前には こんなかんじです。 仕上がっても見えるようになる予定の 四角い梁とタイコ挽きの梁。 そして夕方 ここまで進みました。 あらかじめ 構造材の加工をしてしまって 一度に全部組み立てる というやりかたは 諸外国には あまりみられない工法だそうせす。 上棟の神様に挨拶。 と いうわけで無事上棟が済みました。 お疲れ様でした。 にほんブログ村 にほんブログ村
by kaiganyafoo
| 2010-10-02 19:52
| 工事
|
Comments(2)
Commented
by
mobiliantichi at 2010-10-04 22:21
昨年、始めて上棟というものを知りました。両親が家を新築したので。大工さんが一人で作る家だったので、上棟の日には、電気屋さんやら仲間の大工さんやら左官屋さん、板金屋さんなど10人以上が助っ人にきてまして、大工さんは怪我でもされたら、とはらはらだったようです。最近ではなかなか上棟に参加できないから、と職人さん達は息子たちまで連れて来ていたもので。
私は神様へのこの飾りを大工さんの言われるままに作ったのと、お弁当とお酒の手配をしました。 1日で屋根まで骨組みができてしまうのにびっくりしました。
0
Commented
by
kaiganyafoo at 2010-10-04 23:10
mobiliさん
海岸屋は上棟が好きです。 施主や 近所の人 がいて 現場が いつになくはれがましい場所になる・・ そして夕方には くたくたになった自分がいて はじめて形をあらわした すまいがある。 ご両親のお住まいも またとない職人チームを得て きっと 作る喜びに満ちた場であったことでしょう。 息子さんたちを連れてくる というそこにも 職人さんたちの 意気と誇りがうかがわれます。 そう 本来 すまいを作るという行為には 人と人とのふれあい 意気と誇り 昂りと喜び・・ 様々なものがふくまれる かけがえのない場であったはずなのです。 形ばかりをなぞっても それらを失ったあとには 寒々しい風景しか残らない気がします。 いい御普請だったようで なによりです。 それでこそ 人と人の暮らしとをつつむすまいが作られる そう思います。
|
ファン申請 |
||