せっかくだからアップしなくちゃ。
茨城の茅葺屋根です。
表の通りからみた景色
おお
美しい。
こんなすばらしいものを作れた昔の職人は すごいな。
な?
中にはいるとこんなふう。
屋根の右と左で葺き替えの時期が違うんですね きっと。
でも 古びていても 美しい。
そんな素材は今の建築には ないんじゃないかな。
当日は雪が降ったり 雨が降ったりしてましたが
この通り。
え? 障子一枚ってこと。
多少の雨では建具が濡れないくらい軒が出ているってことと
雪が降るくらいの寒さなのに 障子一枚隔てただけの室内ってどうなんだ って話。
高断熱 高気密 とは対極の世界。
そう、海岸屋のイメージでは
住まいというのは こんなかんじ。
で、こんなかんじ
美しいよね。