海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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「は」号作戦 そろそろ終盤

みなさん おつかれさまです。


あまり暑くない夏ですが みなさんはお元気ですか?
海岸屋は元気です。
どのくらい元気かというと、
四角い紙パックのジュースに付いている二段式のストローを伸ばすときに
勢い余って引き抜いてバラしてしまうくらい元気です。

もちろんジュースは飲みにくいんですが
紙パックのはじっこを引きちぎって飲んでいます。
(典型的な無駄元気)





さて、
ちゃんとした納屋作戦、略して「は号作戦」ですが (?)
そろそろ終盤にさしかかってきました。
a0157159_18190401.jpg
こっちから見ているぶんには出来上がりと言ってもいいですね。
ちゃんとかっこいいと思います。
うむうむ。


で、ちょーしに乗った訳ではありませんが
似たようなモノをもう一個作ります。

それは、海岸屋の敷地の中で、
井戸ポンプ小屋 (手押しポンプだからね)

カマド小屋

物置き になる予定。


独立基礎にして 貫を入れて 土壁を塗ってやろうかな・・・
などと思っているのですが、K女史はさすがです。
「早くしなよ。私はやらないけどね。」とおっしゃっておりました。
ヤバいですよね。

もしかすると海岸屋から電話がかかってくるかもしれない と
心当たりのある方、ご準備下さい。
たぶんかかってきます。
一人じゃつらいですから。



とまあ、前向きなんだか後ろ向きなんだか良くわからないまま
大工さんがどんどん刻んでいるという状況です。

ん?
海岸屋は刻んでないのかって?
久しぶりで道具を見たらノミが錆びだらけでした。
刻むどころじゃありませんねぇ・・
で、
ちょっと研いだら砥石にくっついちゃったの図。
a0157159_18364977.jpg
これではまさに泥縄ですな。
泥と縄。
仕事が土壁仕事だけにね。
・・・・・
竹はどうした! というごくごく一部の方々の声をききつつ
また今度っす。
ではでは。


# by kaiganyafoo | 2017-08-20 19:02 | 工事 | Comments(2)

ちゃんとした納屋 別名ハ号作戦発動

みなさん おつかれさまです。



いいですね。
非常にいい傾向です。
「毎日 暑いですねー」 なんてぇ挨拶ができるのが素晴らしい。
まあ 四季 って言うくらいだから一年を四等分して
たっぷり三か月は夏やっててくれないと、ですけども。
ちなみに
セミの声は ミーンミーンというのが海岸屋の好みですので
みなさんよろしくお願いします。(みなさんって誰)
そして頑張れ今年の夏!(だから誰)




さて、 上棟です。
a0157159_10530993.jpg
土台を組んで敷き込みます。
そしたらみんなで乾杯をして・・
a0157159_10560556.jpg
組む
a0157159_10590279.jpg
組む
a0157159_11012528.jpg
組む
a0157159_11022224.jpg
誰かさんがつけたホゾがきつめだったので頑張ってカケヤを振ってます。
建物の背が低いのと刻みがきついのとで仮筋交いなしでもゆれません。
(デブが乗っても大丈夫)

ここのお宅は なにしろハイセンスなお宅なので、納屋といっても
ハイーセンスーナヤー(何語?)をつくらなくてはなりません。
お施主さんのご要望をうかがいつつ、丈夫で長持ち、かつ器量よし なわけですからこんなことをしつつ進めてきたんです。
a0157159_11202282.jpg
原寸大の模型で寸法の検討をしているところです。
何をシロートくさい とか言われそうですが・・・・ いいんです。心の冷たいプロになんかなりたくないもんね。(意味がわからない・・)
アレグザンダーだって現場に棒を立てたし中村外二だって仮組みしてから窓の位置決めてたもんね。
え? 知らない? 偉い人ですよ。(いい加減だぁ)
立ってる者はK女史だって使います。

なぜここの仕事は「ハ号作戦」なのか、前回の松丸太作戦は「イ号」だったからイロハなのか、それは絶対秘密だから教えてあげられません。残念。 
どうしても知りたい人はウチで家を建てるように。(乱暴)





おまけの写真は・・
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一枚目は「カブトムシの木」に集まるカブトムシ。(まんま)
二枚目は日本の三大七夕(県内公認)、茂原の七夕です。
ねぇ・・どっちの写真もアナタに子どもの頃の気持ちが残っていたらワクワクが止まらないはずですぜ・・
え? ワタシ? ワタシは55年前からずーっと子どもです。(しかも悪ガキ)



それでは皆さん、今年の夏の ますますのご活躍を祈念いたしまして七月末のご挨拶に替えさせていただきたいと思います。(なんだそれ)



# by kaiganyafoo | 2017-07-31 18:40 | 工事 | Comments(0)

夏の御宿

みなさん おつかれさまです。


いやー
みなさん 気づいてますか?
今年はアレです、梅雨が終わらないうちに夏が来てます。
クロス攻撃ってやつですかね?(意味がわからない)

今年こそ、
今年こそ、
後世に語り継がれるような暑い夏になって欲しいっすね。




さて 御宿。
これは、「おんじゅく」 と読んで下さい。
地名です。

千葉にはですね、数々のリゾートがあって、
国際的に有名なのはDランドですが
まー あそこは東京名乗ってるし、アレだし、
海岸屋的にはやっぱ千葉の夏言ったら海、外房でしょう ってことです。
で、
まー 幸せなことにそこ、御宿に現場があるのです。
a0157159_18123772.jpg
平屋です。
軒が深いです。

足場の材料が散らかっているのは海岸屋がばらしている途中だからです。
暑いし。
一人だし。
海岸屋、ふーふー言ってます。(スミマセン!!)


でもね、この深い軒の方向に海があってそこから風が吹いてきて
この辺にいると 汗がすーっと引いていきます。
a0157159_18174043.jpg
もーね、極楽。
エアコンいらずです。
木材の肌と漆喰が映えるなぁ・・(自画自賛)
うんうん。
真壁はいいねぇ・・手刻みならではだねぇ・・(我田引水)


そんなに涼しいならばさっさと足場を片付けろってハナシですが、
まー それはそれとして ここはビシッとした健康住宅でもあります。
クロス、ないです。
ビニールクロスを貼ることって、お客さんにメリットないからね。
早くて安いだけ。

玄関まわりもこんなかんじ。
a0157159_18361551.jpg
床板もムク
玄関框もムク
式台もムク
玄関建具もムクです。(金物は堀商店だー! ねーあかねさん)

もー むくむくです。
ベニヤも新建材もなし。

担当してくれた大工さんは仕事も体もしゅっとしてはるんだけど
材料と海岸屋はむくむくです。(冗談です。)

こんなふうに、一見なんでもなくて 実はとんでもないという家を建てるのは
それだけ職人さんの腕が良くて 海岸屋がへんくつだということなんですが、
こんな時代ですから いいね! と言ってくれる人もたまにはいるんじゃないかと思います。(催促?)
そんな人たちと話がしてみたいなぁ・・

変な独り言を言ったところで、また今度。



おまけの写真は 浅草で買った手ぬぐい。
a0157159_19053435.jpg
雷神ですな。
夏だし。
ではまた。


# by kaiganyafoo | 2017-07-22 19:07 | 工事 | Comments(2)

宣伝をする海岸屋

みなさん おつかれさまです。



(美人の)ウチの娘が成田空港勤務から羽田空港勤務になって
自宅から通うことができなくなって引っ越していきました。
さっきです。
はあ・・

ウチの子どもは男二人で末っ子に娘ですから
女のお子さんは可愛いでしょう? と言われ続けて28年。
皆が言っていたのはこのことだったのか と最近思います。
はああ・・





さて、僭越ながら海岸屋ふーという会社はワタクシが代表をしております。
(ホントは影の大番長がいます。K・・・)
で、
親方の一番の仕事は何か、と言うと 仕事を持ってくることでしょうね。
幸い、優秀なホームページを作ってもらいましたから
「ふー これで大丈夫、やれやれ」 と思ってましたが
どうもそうではないらしいです。

このブログが足を引っ張っているんだよ とかそう言うことではなくて
税理士の先生曰く、「それはクモの巣商法ですね。」・・・
つまり
待ちの姿勢の営業だ と言うとことらしいです。
では 攻めの営業とは何か。
・・・・
・・・・
さっぱりわかりません。



わからないながらも車に看板を入れてみました。
a0157159_15355833.jpg
かっこいいかと思って車のフロントに名前を入れたんですが
そんな、すれ違う一瞬しか見えない場所はナンセンスだそうです。



こっちは軽トラックです。


a0157159_15370502.jpg
  
こっちは後続車から良く見えますが、
マルに海ではなんのことだかわからないそうです。
海の家ですか? と聞かれたこともある。


会社にもちゃんと看板があります。
a0157159_17111379.jpg
うーん
あまりにもかっこいいな。
びっくりするわ。

これを作ってくれたK林さんの不思議なパワーで商売繁盛!
・・ってそれじゃやっぱり他力本願すぎるか?

まー
考えてみましたが 攻めの営業ってよくわかりません。
お声掛けいただければ、個別に設計して 材料も吟味して
職人も腕利きの人と組んで・・と真面目に仕事するんですがね。
誰か海岸屋に教えてください。 攻めの営業ってやつを。



さて
おまけの写真は千葉の誇る伝説的な職人、
波の伊八の作品です。
a0157159_17381662.jpg
これは初代のもの。
こんなふうに作品だけが雄弁に語る ってのが理想なんですがねー
それとも伊八も営業に苦労してたのかな・・

それではまた!



# by kaiganyafoo | 2017-07-07 21:02 | 材料 | Comments(4)

イ号計画発動中 フライング編

みなさん おつかれさまです。



今日7月1日は建築士の日だそうです。
知ってました?
ウチのK女史はご存じなかったらしい・・
建築士なのに。

まーかく言うワタクシも
11月22日が大工の日だっていうのを知らなかったんですけどね。
(さっき調べた。)




さて、何かとヒマのない海岸屋ですが、
これは繁盛しているわけではなくて何か別の理由があるらしいです。
(仕事が遅ぇんだよ!)
なのに、なぜだかこんなことをしています。
a0157159_11141373.jpg
えー
ここは宮城県のずーっと奥のほうの、
山形県とか岩手県とかにも近いところです。
借りて行った車がそこそこの大きさだからわかりませんが
積んでる丸太は6mの長さがあります。
松丸太。

もう、千葉にはこういう丸太がありません。
でも古い民家をほどくと立派な松梁が出てきますから
きっと昔はたくさんあったんでしょう。

往復で1000kmくらいも走るわけですから
どーせだからもっと他の・・・
何か別の丸太も・・・
a0157159_11450945.jpg
はい、頂きます。
イタヤカエデ。・・・だそうです。

もう一丁。
これはケンポナシ。・・・だそうです。
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なぜこの二本を選んだかと言うと、さわったことがない木だから。
ケンポナシは指物に使い、
イタヤカエデは割ってカゴを編む と聞いたことがある。
でも、製材してからずいぶんと置かないと乾燥しませんから
使えるようになるのはずっと先のことです。

ウチに持ってきて置いてみると やっぱデカい。
a0157159_12002582.jpg
片側だけでも持てないかと思ったけど全然ダメ。
ピアノとかよりもずっと重いから200kgじゃきかないね。
先輩に台車を借りてきて移動して
とりあえず一皮剥いておきます。
a0157159_12034884.jpg
昔はみんなこの台車で丸桁とか移動してましたね。
で、今回はじめて知ったんですが、この台車「ダット」と言う名前らしいです。
きっと 「脱兎」ですよね。
さすがだなあ 先輩。
学があるっす。
昔、海岸屋がついた親方なんか これをベンツって呼んでたもんなぁ・・



この脱兎に乗っている丸太は次の現場の材料です。
(覚えると使うねー)
フライングって書いたけどフライングじゃない。(かな?)
半年前に伐ったと言ってましたから伐り旬はいいですね。
寒中に伐ってる。

今回は自分で取りに行ったからよくわかるけど
ムクの材料ってずっと前から手当てしておかないといけない。
山の人 製材の人 材木屋さんにいつもお世話になってるわけです。
今回は大場さんにお世話になりました。
ありがとうございました。






おまけの写真は靴。
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色が派手なのはスポーツデポのナガシマさんに言って下さい。
夜に歩く っていうのを一年くらい続けましたから
まー 膝に負担のかからない靴をはいた方がいいかと思って買いました。
これをはいて脱兎のように・・・・
走れたりはしないのは言うまでもありません。
はい。

ではまた。





# by kaiganyafoo | 2017-07-01 21:13 | 材料 | Comments(2)