海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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宮大工とか・・

みなさん おつかれさまです。

夏です。
間違いなく。
ずーーーーと夏だったらなぁ・・



このあいだ高速道路で合流車線で流入させてもらったら
同乗してた人に 「ハザードたけや」 と言われました。
ええ
「ありがとうねー」 のサインでハザード点灯させますよ?
でも
ハザードって たくもんですか?
焚く?
炊く?
ニュアンスは伝わるけども。


海岸屋は日頃どう言ってるかな・・
ハザード出す かな?


さて
お宮の仕事です。
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アップでどうぞ。
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ええ 犬走りの打ち替え工事です。

はい
そこのアナタ
「なーんだ」 と言いましたね?

むー
それはなぜ?

宮大工は大工の中でも「サイコー」だそうではないですか。
では
宮土方は「サイコー」 ではないのはなぜ?
(はい 宮土方なんてありません。 念のため)
・・・・・
・・・・・



まあ つまんない因縁つけてないで帰って寝なくちゃ。
一日お日様の下でハツリ仕事は体にこたえるのよ。





おまけの写真は そこの神社にあったサカキ
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そして こっちが本サカキ
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並べてみるとずいぶん違う印象の木ですね。

一緒に仕事をしてた基礎屋さんに今日 教わりました。
仕事をくれた70余歳の大工さん(バリバリ現役)と二人に
「やっぱ若いやね」 と言われましたがね。
だから
明日も若いとこみせなくちゃ。

おやすみなさい。








追伸
海岸屋は20歳年上のこの基礎屋さんを尊敬しています。
仕事もちゃんとしています。
木遣りも上手です。
今日は 本人が 近所の神社で絶えてしまっている鞨鼓舞いの
最後の舞い手であることも教えてもらいました。
いつまでも一緒に仕事をしたいです。

by kaiganyafoo | 2014-07-29 22:05 | 工事 | Comments(6)

海岸屋はチャラい

みなさん おつかれさまです。



いいですねぇ・・
「夏」 ですよ。
地元 東金は明日あさってとお祭りだし。
山車も出るし。
ああ・・ 生きててよかった。(註 大げさです。)




さて
海岸屋は本を読まないとバカになります。

じゃあ おまえ読んでるときは利口だとでも? と反射的にお思いのアナタ。
(そう、アナタですよーう)
それはね、 あくまでも当社比で です。

なにかの事情で本が読めないとか
本を封印したとか
そんなときの海岸屋の脳ミソには 血が通ってない部分があります。 (見たんか!)
そして
本を読んでいるときの海岸屋の脳ミソではドーパミンが放出されています。
(見たんかっちゅーの!)



いつもは給料を貰うとまず本屋へ。

アマゾン様へのご寄進もおこたらない海岸屋ですが
生身のご本に触れられるリアル書店はまた格別。(変だな やっぱ)

昨日は久しぶりに本屋さんへ。
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うむうむ チャラいな。
会社の経費で買った本も4冊あるな。
マンガもちゃんと読んでるぞ。



そして
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この2冊の本を読んで ご飯をしっかり食べようっと と決めました。
やっぱチャラいな。

いや この本の中身がチャラいわけではないけど、
すぐさま ご飯主義に戻る節操のなさがね。 (ダイエットはどうした!)
はい
自由白米主義者だったんですなぁ・・ もともと。




で この本を読み終えてもないうちに・・
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こんなものを買ってしまうという・・・
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いやー われながら軽躁ですな。
八〇剛あたりに笑われそうだな。



子どものころに自分の親が
「自宅でイオン水」 だとか
「紅茶キノコ」 だとか
古い話をすれば 「九龍虫」 だとか言ってるのを見て
なんだかなぁ・・と思ってたのを思い出すね。
自分もまんまとそうなってるわけだけれども。

でもまあ
肝心の建築はチャラくないよ? (ここ大事)
ですから
みなさん 安心して仕事を頼んで下さいね。ホントホント。

お前はいったい何が言いたいんだ という声をよそに
あどけない海岸屋の日常のほんの一コマ ということでどうでしょうか。

by kaiganyafoo | 2014-07-25 22:11 | 読んだ本 | Comments(2)

大平宿は我々を必要としているか

みなさん おつかれさまです。


自宅で 育てていたミツバにアゲハとみられる幼虫がついて
もりもりと食い尽くしてしまい、 このままでは飢え死にするから と
スーパーで追加のミツバを買ってきてもらった・・・までは良かったんですが
あーた
人間用のミツバは農薬がかかっているから
アゲハの幼虫には食べさせちゃいけないんですと。
あれまー

そのあと出てきた味噌汁にミツバが入っていたのは
そのときのミツバ・・だよなぁ・・






さて
三連休 海岸屋は 大平宿 というところにいました。
民家協会の民家の学校 最大のイベント 大平合宿です。
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場所は長野県 飯田市から妻籠に抜ける途中にある集落。

携帯電話は圏外で
電気は原則なし
水道はあるけど
火はおこす。・・・・・・? おこす?
はい これです。
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右手に持ってる小さな板
その下に敷いてある紙
左手の竹とその先端のウツギ  どれひとつ欠けても火はおきないざんすよ。

はいおきた。
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・・・って このあいだにはね
もー大変な頑張りとチームワークってのがあったのさ。
火おこし ナメんな! たびたびはやりたくねぇ!
写真がないって 火 おこしてんだよ!
撮れねーだろ。 (半ギレ)


ごはんだ!
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海岸屋は ごはんの”おこげ”を生れて初めてうまいと思った。

風呂はこれ
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下手も下手なんだろうけど沸くまで二時間近くかかる。
まー
なんでも時間はかかる。
でもな これ。
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二日目の朝 奥の座敷に寝てて目が覚めて
板の間と土間越しに朝の光がさしている、
ほんと きれいだと思ったな。
こんな景色が見られるなら文句は言わないな。




民家の学校のOBが口をそろえて 「ものすごく楽しい」 と言うんだけど
正直 半信半疑でした。
一回行ったことあるしね、大平。

でもね これ ものすごく楽しかったです。 
そりゃもうすごく、です。




ここ大平は 昭和45年に集団移住をしているから
今は いわば廃村。  誰も住んではいません。
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一番大きな 「紙屋」 に集まって ずっと大平にかかわってきた人達の話を聞く。
当たり前だけど 楽しい話ばっかりじゃない。
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紙屋の持ち主 大蔵さんの話を聞く。
「もう 今の人は いろりだって風呂だってちゃんと使えない。 薪はあるよと言っても 切れないし割れない。ここで体験したことが何にもなってない。」
重い宿題をいただいた気分です。

たぶん大平は何度も曲がり角を越えてきたんだろうけど
今も新しい曲がり角を迎えつつあるようでした。
必要としているのは私たちからの都合であって
大平自身は私たちを必要としているのだろうか と考えました。

どんな関係だってギブアンドテイクが原則で
一方的な関係というのは長続きしたためしがない。
だけど おそらく
誰も本当の意味ではそこを越えられない。
そうやって 田舎を 山村を 東北を 離島を切り捨てて今を生きている。
そんな 深い話も聞かせていただいて本当に良かった。
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最後に全部きれいに掃除して帰ります。
ちょっとさびしい。

藤屋に集まって3日を暮したみんな、
チーム藤屋はいいチームでした。

by kaiganyafoo | 2014-07-23 23:24 | 建物いろいろ | Comments(2)

畳もか・・・

みなさん おつかれさまです。




海岸屋の敷地は道路に面していて
でっかい木が何本か生えているからでしょうか
小学生が荷物をおろしたりして ちょっと立ち止まったりもします。

もう夏休みだから持ち帰る荷物が多いんだね。




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これはウチでこの間まで咲いていた百合。
でっかいね。
今日の話には関係ないけど 畳の写真は一枚もないし・・・。




さて 畳。
海岸屋は もう40年来の落語好きですが 
みなさん 家を褒める落語があることをご存じかな?
ええ  「うしほめ」   (家ほめ でもいいです)

その中に出てくる 畳の褒め言葉
「表は備後の五分縁で・・・」

はい ここでストップ。

畳ってのは 表と床とでできています。
表ってのは表面だね。
これは昔から 「備後表」 (びんごおもて) が上等とされているんです。
備後の国 今でいえば広島県で作っている畳表のことで、
まあ 畳表ってのは 藺草 (いぐさ)っていう草でできているんですが・・・


探しました。 備後表・・・
ないなー
ないです。

調べてわかったのは 今は80%くらいが中国産だっていうこと。
中国地方ではなく 中華人民共和国。

残りの20%が国産だそうだけど ほぼ全部が熊本産。
ちょっとだけ福岡産。
さらに
その熊本でも平成元年に5000軒以上あった藺草農家は
24年では639軒 (農水省調べ)
広島で藺草を作付けした農家は2軒だそうです。

2軒・・
今年はどうだったんだろう・・・
そりゃあないわね。 備後表。


熊本の材料を広島に持ち込んで 「備後表」 と名乗ったり
輸入の材料を国内で加工して 「国産表」 を名乗ったり
でもまあ これは合法(!?)らしいんだけど
外国での栽培をみとめていない品種の藺草の製品が輸入されたり
(これは違法・・・)
正直 ばかばかしい話ばっかり聞こえてきます。


畳の床の方も深刻で 畳床の生産地であったはずの千葉県では
古畳の藁を再利用しないことには材料の確保ができない状態だったんですが
当然ながらだんだんとその質は下がってきていて 
今や建材の床よりも質の悪い物しか作れない という意見もあるくらいです。

さてさて・・
今回は どうしてもちゃんとした畳を探そうと決めたので
いろいろ調べてはいちいちびっくりしているわけですが
ちょっと言わせていただきたいのは
「なんか おかしくないか?」 ってことですね。

「平成の時代に大人だった連中」 って けっこうダメじゃないですか?
「和室」 も 「和服」 みたいに 
特別なとき とか 特別な人だけのものになるんですかね?
どうなんですかね ソレ。







・・・・
・・・・
まあ アレです。
腹が立ったときは いい道具の写真を眺めるにかぎりますな。(海岸屋だけ?)
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一枚目と二枚目の写真 ビットはWeraのスグレモノ。
すごい食いつきです。 高いけど。
三枚目の写真の ドリルの刃もすごく食いつく。 斜めとかでもね。(高橋談)

どっちも  「ここ一番すべっちゃ困る!」  ってときに出番なんですね。
うむうむ
たのもしいな。



あのー
すべってるのは今日のお前だ という声が聞こえるんですが
道具の話ですからね?
念のため。

ではまた。

by kaiganyafoo | 2014-07-18 19:44 | 材料 | Comments(17)

はつりました

みなさん おつかれさまです。


作業場 (兼 仮設事務所) で夜になって仕事をしていると
カブトムシが飛んできて うるさいし 危険だし の海岸屋です。

だから更新を怠りがちだ と言うわけではないんですが・・







さて
だいぶ前の話になっちゃったんですが ハツリ やりました。
この丸太ですね。
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海岸屋は はじっこのほうにちらっと写ってます。
墨付けをしようとしてますな。

皮を剥く。
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そして
さあ
ハツリはじめます。
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ええ 最初は先生から。
ね? NHさん?

さあ 二本目です!?
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うおー   
でかい鉞 でたー!
すごい切れ味です。  バッサバサいくぞ。
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何がすごいって この体!
やっぱこうじゃなくちゃね。

ん?
海岸屋はどうしたって?
だって 写真を撮ってるのが海岸屋だからねぇ・・
やってるときは撮れないし・・・

でもまあ こんなかんじ
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なっちゃないね いろいろと。
初めてだから許して下さい。
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おお さすがだ! TTさん。 
ハツリ目が揃ってるぞ。 海岸屋の切れない鉞でたいしたもんだ!
(そこか?)

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3人で仲良く(?)チョウナを使ってます。
黒いのが年寄りです。
黄色い人は 昔とった杵柄で
赤い人は もーバリバリ君です。 




あのね
利鈍 という言い方があるよね。 りどん。

刃物が切れることと 切れないことを言うんだけど
まあ 切れない方はいいよね。 鈍いんだから。

切れる方が 「利く」 って何だよ って話なんだけど
海岸屋はこの日 切れる刃物を 「利く」って表現するのがわかりました。
はい。
4枚目の写真 見て下さい。
すごい食い込みですよ?
これ 利いてますよ。 ええ 利いてる。

そしてタダナラヌ ハツリ屑
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切れてる!
手が決まってる!
やー
こうでなくっちゃあねー

手の皮がむけるとかなんとか言ってる場合じゃないね。
刃物ももっと切らせなくっちゃね。

「道具はいいですよ!」 と言われたけどね。 ははは。
まー
ぼちぼち行きますよ・・・ なんてぇ事を言い続けて50も半ばになっちゃったんだよな。
年寄りの冷や水と笑ってくだされ。
大工と現場と山をつなぎたいのさ。
足元がお留守なのは今に始まったことではないし。

また懲りずに教えに来てくだされ 先生。
どなたでも大歓迎ですぞ。

ではでは。

by kaiganyafoo | 2014-07-16 20:37 | Comments(0)

経師屋さんという仕事

みなさん こんばんは。


もーのすごい と言うふれこみの台風でしたが
千葉 外房はさほどではありませんでした。
被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。





さて 経師
これは きょうじ と読みます。
ご存じですかそうですか。

仕事は 掛け軸 屏風 などの表具関係、
(かけじく びょうぶ ひょうぐかんけい・・え? うるさい?)
建築にかかわることでは 障子 ふすま あとは張り付け壁などもありますね。
主に 紙にかかわることを仕事にしている職人さんです。

とは言え 今 壁紙を貼る職人はクロス屋さんと言われていて
経師屋さんとはおもむきが違います。
どう違うか。


海岸屋は部屋の内装に和紙を貼るのが好きで
自宅の和室も 茨城の西の内の紙を貼っていますが
これを貼るのはけっこう難しい。
と言うのも 手漉きの和紙などは糊をつけると柔らかくなって伸びやすくなって
それから刃物で切るのも切りにくくなる。
大判の紙などとても無理で でも小さい紙でもつまみあげるとそこだけ伸びたりする。

一回現場仕事でそんなのをクロス屋さんに頼んだら ものすごく嫌がられました。
だよねぇ・・
でも
経師屋さんはそこが守備範囲です。


経師屋さんと組んだ仕事ができるようになりたいなぁ
というのが 海岸屋の長年の念願であって 
ですから打ち合わせに行ったときは嬉しかったです。


例えばこれ。
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きれいな紙がふすまみたいなものに貼ってあります。
ぴ-んと伸ばしているらしい。

壁にぶら下げてすぐのカレンダーみたいに くるっとなってたら仕事がしずらいのかな?
そして・・・
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(かっこいい)竹のヘラでぱぱっと剥がして
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なんだかわかりますか?
そう 数珠です。
でも、何も拝みません。
こうやって数珠で紙の上をこするんです。
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あまりの早業に手先が写ってません。(いや違います)
数珠擦り と言ったと思います。(違ってたらごめんなさい小野瀬さん)

たぶん 紙がしんなりとして 掛け軸とかにしたときに具合がよくなるんじゃないかしら・・
(違ってたらごめんなさい小野瀬さん)



経師屋さんというと 大昔に読んだ 山本周五郎の さぶ ですが
なんだか 糊を煮る場面があった気がします。
それを甕に入れて 長い事寝かせて・・・ と
精一杯の知ったかぶりをしてみましたが、
「糊を使わないで紙と紙をくっつけたりもするんですよ。」 と仰られます。
???

それは 紙の表面を毛羽立たせておいて 二つ重ねて
こんな刷毛で上からたたくんだそうです。
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うおー かっこええな。

もうね
打ち合わせとは名ばかりで 先生と生徒です。
だって
(かっこいい)竹ベら と
数珠と
漆塗りの打ち刷毛ですよ?  (道具からか!? ってそこが海岸屋ですがな。)

右を見ても左を見てもわからないことばっかりです。
すごく楽しい。 (いや打ち合わせだから)
まー
障子やふすまで建具屋さんと経師屋さんとのからみがありますが
今回の建具屋さんは江戸指物師の末裔でゼロ戦にも乗ったツワモノ。
じかに話をしてもらいましょうか!
(威張ってどうする)


だんだんと歳をとってきたおかげで 知ったかぶりなどしがちな海岸屋ですが
奥深い日本文化の前では 永遠の青二才なのだなぁ・・と感慨にふけったことでした。
いやー 楽しいたのしい。
いや
打ち合わせですから。 はい。

ではまた。

by kaiganyafoo | 2014-07-11 19:53 | 工事 | Comments(2)

吉村順三

みなさん おつかれさまです。


わけあって かなりクタクタの海岸屋です。
体力回復月間で いくつかのこころみをしてるんですが
まだまだ効果は出てないようです。
クタクタだ・・・



さて 吉村順三 とは何事か ということですが
ここ 吉村順三記念ギャラリーに行ってきました。
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チラシは吉村順三展のチラシ (あっ 今日までだった)
冊子は吉村事務所で設計した宿泊施設の小冊子
絵葉書は入場券になってるんです。
今 海岸屋ふーの事務所の神棚にお祀りしてあります。
(ご利益がありますように・・・)(吉村大明神・・?)

そして・・
a0157159_21304982.jpg
たてたてよこよこ・・
そして数字・・

そうです 吉村障子です。

神楽坂建築塾で講義をしていただいた日高先生もご在籍だったので
いろいろとご教授いただきました。
事務所の先生方もいらっしゃって、ちょっと裏側気味の話もフランクに・・・
ありがとうございました。


建具屋さんも那須から来てくれて打ち合わせ。

若いころ姫路に度々仕事に通っていて 帰り道は京都で一泊。
「当時 柊屋にはおもしろい建具がはいっていたねぇ・・」 と。
うーん
S藤さん、 このあいだは定宿は俵屋だったって言ってましたよね。
向い合せになるらしいじゃないですか。
たまに浮気っすか。
炭屋が出てきたらそろい踏みっすか。
むー
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これは建具屋さんのおみやげ。
桐箱を作ったけど湿気でアレだったんでマホガニーの外箱を作って入れた とのこと。
マホガニーっすか。
触ってみるのははじめてっす。
あざーっす。
いや 打ち合わせ。

まー
そんなこんなで日は暮れゆくのであった。(なんだ?)



おまけの写真は男前とうふ。
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内容等の説明の最後に 「本物の男前はあなたを裏切ったりしない」 
とよくわからない事が しれっと書いてあります。

いつも思うんだけど これってとうふというより
何か別の嗜好品じゃないかなぁ・・・

うっかり食べ物で知ったかぶりをすると危険な海岸屋でした。
ではまた。

by kaiganyafoo | 2014-07-06 22:07 | 海岸屋ふーの流儀 | Comments(4)

何度目かのホウキ自慢

みなさん おつかれさまです。


ブログ 休みがちですみません。
海岸屋 なかなかに忙しいです。
現場が動いてないだけで・・・(?)




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さて たぶん3回目だと思いますけど ホウキ。
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海岸屋は ここのホウキのファンです。
ファンクラブがあったら入りたい。
副会長ぐらいだったらやってもいい。(微妙に上からか?)

一枚目の写真は ここの看板犬なんだけど
なんとか言うテレビに出たらしく、もしかするとホウキよりも犬の方が有名かもしれない。
まさに主客店頭 だよね? え? 字が違う?





もうね 買ったホウキは長持ちするし
念のため買った予備のホウキはもったいなくて出せないし(?)
店に行っても買うものがないです。
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でも買った。

この小さいホウキなんか 鉋掛けに欠かせませんね。
掛ける前に さっとひと掃き
屑が乗ったらさらにひと掃き
めったにモノを褒めない先輩ですら これはいいなぁ・・ と褒めた逸品です。
2500円。

もちろん他の用途でもすばらしくすばらしさを実感できます。はい。

a0157159_2041375.jpg
こーら 海岸屋
能書き言うわりには 一番安いのを買ってるな・・・とお思いのアナタ。
そう思ったアナタこそが 3000円 とか3500円のものをお買いください。
海岸屋風情には 分に過ぎた贅沢というものです。
2500円版で何の不満もありません。


これ。
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これは ホウキ草の種です。
店で見せてもらった。

なぜこんなものが店先にあるかというと 種を持ってて栽培を委託しているから。
袖ヶ浦の農家さんだそうです。
今はね。




今はね と含みのある言い方をしますが・・ ご高齢なんだそうです。
そして
「よそで栽培しても いい草にならないんだよねぇ・・・」 ということで
「やっぱり千葉のホウキ草が日本一だねぇ」 とまで言われました。

はい
海岸屋 信じます。

これでなかなか海岸屋はホウキマニア君で
ホウキの問屋があるといえばわざわざ出かけて行き
銀座の物産展でホウキが出品されていればキビシイ目で判定をし・・ などなど
ずいぶん場数は踏みましたが ここのホウキに勝るものには出会わない。

海岸屋認定日本一のここのホウキの優秀性は  
ここのご主人の技はもちろんのことですが
材料のホウキ草の優秀性によるところも大きい であろうことが想像されます。


だからね
誰か栽培してみないかな。
このホウキ草。

ホウキ草の栽培のノウハウなんか たぶん誰も知らないと思うけど
今なら継承可能なタイミング なんだよねぇ・・
ねぇ? Y川建設の〇〇さん?

by kaiganyafoo | 2014-07-04 21:04 | 大工道具 | Comments(15)