海岸屋ふー通信


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<   2013年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧


ちょっとお疲れ海岸屋

みなさん こんばんは。

今日で6月も終わりです。
毛虫屋敷だったウチの作業場も
多少 平穏なかんじに。

雑木林の中のアトリエとかって 響きはいいけどね。

みなさん 知ってました?
毛虫って サナギになるんですけど
そのときに そっくり毛を脱ぐんですよ?

相棒も電気屋さんも どれどれ? と言って見るくせに
うっ! 気持ち悪! って言ってひいてたので写真はなし。



さて
ブログを怠りがちな海岸屋なんですが
まあ 元気は元気なんです。
病気とかじゃない。
「疲労」 これです。

例えば
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これはトラックに残土を積んでいるところ。
途中で気を抜くとか 一輪車に積みすぎるとかすると ひどい事になります。

こんなのたいしたことないじゃん とお思いの方。
これを積む以前に これと同量の山砂を降ろして均していて
さらにこのあと これを作業場に持って帰って
車から一輪車に積み替えて10数m運んで均します。
洒落になりません。
まる一日かかります。

山砂敷き均しと残土搬出 2万円でやりますよ・・・って言った俺がバカでした。
足が出ないようにするとゲロが出そうです。(キタネーな)

今日も地域の仕事で水路掃除。
朝8時から夕方4時まで まあ軽トラック何台分の泥を運んだか・・



他にも県外まで行って大工仕事したり
仮設事務所の工事進めたりもしてます。
元気は元気な海岸屋でした。


おまけの写真は 子ども達がくれた手ぬぐいです。
a0157159_23193990.jpg

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海岸屋の好みをよくご存知でいらっしゃる。

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by kaiganyafoo | 2013-06-30 23:22 | 工事 | Comments(0)

東郷鋼の鉋

みなさん お疲れ様です。


海岸屋は 千葉県の真ん中に住んでいますから(自称)
県外まで通うとだいぶ遠いです。
ちょっとお疲れ。


夜も打ち合わせに行ったんだけど
待ち時間があったので 作業場を片付けようとして
古い鉋発見。(むしろ発掘・・)
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いつからうちにあるんだか 記憶もさだかじゃない。

つばノミかぁ・・
これは貫一? 今月今夜のこの月を・・・か? あれ?
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東郷鋼と書いてある?

ここのところ 東郷鋼の鉋って使ってみたいなぁ・・・と思って
インターネットのオークションを見てたりしてたんですが。

さっそく 鉋台を直して
刃先だけちょこっと研ぐインチキ2分研ぎをして
北洋松の垂木を掛けてみました。
a0157159_23441778.jpg
いやー 切れるわ この鉋。
時間がなかったのと ちょっとくたびれたのとで中止。
まだまだ切れてました。

この鉋が本当に東郷鋼かどうかはわからないけど
立派に一軍がつとまります。
暇を見て ちゃんとなおしてやろうかな。

ちなみに火花は青紙みたいな気配でした。

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by kaiganyafoo | 2013-06-26 23:50 | 大工道具 | Comments(4)

東金の町なか

みなさん お疲れ様です。



おっすオラ悟空!・・・もっと弱い奴と戦いてぇ・・    
というフレーズが気に入った海岸屋です。

いいなー

弱虫な悟空とか
元気のないルフィとか
そう考えると 現代人が彼らに、 ひいては自分に何を求めているかが
自然に浮かび上がってなんちゃらかんちゃら・・・ ええ 口からでまかせです。


さて
街歩きをときどきやりますが
そして 鎌倉だの 根津だの 丸の内だの って歩いていると
同様の人がたくさんいることに気づきます。
はやりなのか 街歩き。

そして アレがなくなって残念 だとか
あの修復はなっちゃいない とか
まー 勝手なことを言うわけです。
(ええ ワタクシのことですな。)

では

そう言っている自分は 自分の街をどうしているのか、いないのか。
まず足元を見つめよ ってわけです。
よそ行って勝手なこと言う前にね。




はい 海岸屋の地元東金です。
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手前の建物が取り壊されたので この建物の側面がはじめて見えました。

ふーむ オシャレでではないですか。
板下見も 木製の建具も 破風の飾りも。

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すぐ目の前には蔵とか ナマコ壁とか 気分のいい玄関とかが見える。



湖月堂(こげつどう)の洋館
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きれいに修復した岸本薬局
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東金に二箇所しかない登録文化財のうちのひとつ 多田屋店舗
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これらは全部一目で見渡せるくらいの場所にあります。

けっこういけてる? 海岸屋の地元。
でも
あんまり大事にされているようでもないね。
空き家とかも多いし。

けっこういけてない?海岸屋の地元。

吉田桂二さん という建築家に言わせると 町並みを良くするためには
最初の100mが勝負だそうです。


建物を残すことが難しいなら せめて記録を残したい・・と
昔から思ってるんだけど まー なかなか・・
誰か一緒にやらないかなぁ・・
最近も一棟解体したんだよなぁ・・・



で おまけの写真は 鉋屋。
a0157159_0515747.jpg
八千代とかだったかなぁ・・
どんなふうだか店に入りたかったけど
急いでいたんで素通りでした。

これで かんなや という名前の店を見たのは4軒目。
もちろん 鉋の台を仕込んでくれたりはしないよねぇ・・

とまぁ この辺で また明日。

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by kaiganyafoo | 2013-06-25 00:56 | 建物いろいろ | Comments(4)

鉋のいろは

みなさん こんばんは。
いい天気の日曜日 いかがお過ごしですか。



このブログはフェイスブックにリンクしてあって
知らない人は なんのこっちゃ と思うでしょうけど
先日の鉋の話についてご質問がありましたので
今回は その回答編。

大工道具に興味のない人は 大ハズレの回です。



さて 鉋のサイズですが
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海岸屋が握っている左側から 一寸八分 一寸六分 一寸四分 
のこりの二つは一寸二分です。

呼び方は いっすんはちぶ とか すんぱち とか 一寸を略して はちぶ 
などと言います。

一応 一寸八分 と言うのは刃の巾ということになってますが・・
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実際には70mm つまり二寸三分もある。

鉋屑の出る寸法なんだよ とも言いますが
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鉋台の口巾で65mm
この場合の刃先の巾で63mm。
どこにも一寸八分(54mmくらい)は出てきません。


まあ 大工道具なら のこぎりの寸法も実寸と呼び寸が違うし
ほかでは 雨樋の太さとか 餅つきの臼のサイズもそんなかんじです。
気にしないで まるっと覚えたほうが勝ち。

ただ最近では 寸八を70mm 寸六を65mm と実寸で呼ぶ場合も増えてます。
ジャロに怒られるからかな? (違うと思う)

海岸屋が思うに 一番スタンダードな寸法というのは 寸八。
刃をうんと出して ガシガシ削りたい時などは 寸六。
寸四 というのは駆けだしの小僧で 体が出来てないときに持つ鉋 だといいます。
そう 巾が狭い方が軽く引けるんですね。

でもね 最近寸四の鉋が持ちやすくて気に入ってるんです。
はい 小僧並みなんですね。
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この寸四、海岸屋の好みにあわせて 巾をちょっとだけ削ると 
スマホの巾と同じになります。

これこそ人間工学的になんちゃらかんちゃら・・(すみません 口からでまかせっす)


それから 鉋というのは 台に80%くらいに仕込んで売ってるのが普通で
大工さんが好みに合わせて削って刃を出すものでした。
これを八分仕込みと言ったりします。
海岸屋の場合は こんなふうに細工をしてます。
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この鉋みたいに 削って出した鉋屑をつけて売り出したのは
ずいぶん最近のことだと思います。

すぐ使い とかいわれてますね。

さて インチキ2分研ぎはおいといて
「玉」
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はい も作さんの玉の四分とはこれです。

も作さんとは 東京に一人だけ残った鉋鍛冶で 本名は神田さんと言います。
右端に玉鋼 と切ってあるのがわかりますでしょうか。

玉鋼とは 日本古来の製鉄方法で作った鉄の中の鋼のことで
そのタタラ製鉄とは 砂鉄と炭とで様々な鉄を作り出します。

もののけ姫にも出てきましたね。

日本刀は この玉鋼を原料とすること というきまりがあって
とても貴重なものでもあって なかなか大工道具などには使えないようです。

刀鍛冶でもない神田さんが なぜ玉鋼の鍛え方を知っているのか
玉鋼みたいな不均一な原料で どうやって焼入れをするのか
まれに 考えられないほど高性能な玉鋼の鉋があるのはなぜか

わからないことだらけです。

でもまあ 今度 これを仕込んで鉋掛けをしてみましょう と言ったところで
鉋のいろはの い が終わり。

おまけの写真は 貰い物の写真。
a0157159_23331333.jpg

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みなさん ありがとうございます。 ごちそうさまです。

ではまた明日。

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by kaiganyafoo | 2013-06-23 23:34 | 民家 | Comments(0)

超かっこいいホームページのためのステップその1?

みなさん お疲れ様です。
千葉は久しぶりに晴れました。
梅雨の中休み といったところですかね。
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うちの奥さんは梅干を漬けるのがとっても上手なんですが
今年の仕込みは娘と一緒みたいです。

それにしてもきれいな梅。



さて
今日の海岸屋一味はギャラリーtenさんへ。
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目的は取材 というか写真の撮影。
鋭意製作(してもらっている)中の 
超かっこいい(はず)の 有限会社海岸屋ふー のホームページに
以前お引渡しした物件の今と昔 の様子を載せる・・らしいです。


たまたま 今日はキレドキッチン
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魅力的なチラシ
魅力的なしつらえ
勉強すべきところがいっぱいだ。

絵のように美しい料理の数々
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わたしゃ アレですね
ティファニーで朝食をとるより
ギャラリーで昼食のほうがいいですね。

アミューズは コールラビとパープルカリフラワーのサラダに
ルッコラの花芽が散らしてあるんです。
ありがとう栗田さん といった野菜。

パスタには ルッコラセルバチカ という ルッコラの原種が。

そして器。
一人ひとりに違う器で まあホントに ねぇ・・
ありがとう表田さん といった器。

ちゃんと写真の撮影もして(もらって)ます。
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かっこいい写真を撮る人は 本人もかっこいいのか・・


このときの話し合いでは 海岸屋らしい事務所を建てて
そこで仕事をして カフェ的なもの キッチン的なもの ワークショップ的なものをやって
そこから自分たちの目指すものを理解してもらえたらいいね 
という話になった・・のかな?


そのときのために 小さいやかん とか 極薄の茶托とかを購入して・・
え?
なんだかんだ 飯食って好きなもの買っただけだろうって?
いやいや


いやいや


そんなことは・・・

言葉を濁しつつまた明日へと続くのであった。

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by kaiganyafoo | 2013-06-22 23:32 | 海岸屋ふーの流儀 | Comments(0)

夏至が誕生日

みなさん お疲れ様です。

梅雨らしい日が続きますが お仕事いかがでしょうか。
今日は夏至 一年で一番 日の長い日です。
そして海岸屋の誕生日でもある。

ええ
海岸屋の父親は春分の日が誕生日でした・・・って
24節気親子かい! ってつっこむところですかね?


長男がプレゼントしてくれたサングラス
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次男がくれたブルーなんとか
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女房が買ってきてくれたケーキ
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娘はこのあいだ本とか買ってくれたしね。
やー
ありがたいありがたい。




さて
梅雨のあいまをぬって 基層修理工事の埋め戻しやら やってますが
ぬかるんで 水が溜まって難航してます。

雨が降ったら無理しないですぐに帰る。
そして作業場でこんなことやってます。
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このあいだうちにきた鉋。
最近は八分が重くて でも六分を通り越して四分がいいですね。
台はできれば長いほうが好み。

八分仕込みのものを刃を出して
インチキ2分研ぎで 北洋松に掛けてみる。
えー
3尺の垂木に134回かけたところで鉋屑が裂けました。
400尺まで切れた ということですね。
もう少し調整すればもっともっといくでしょう。

なにしろ この刃は 最近ハマっている新潟の鍛冶屋さんシリーズの中の
佐藤巳弥冶さんのもの。  もっと切れても不思議じゃない。
この次も四分で も作さんの玉を仕込もうかと思ってます。
玉 玉ですよあーた。
玉鋼。・・・・・

玉鋼はいいけど お前の口数の多いのはタマに傷だって?
うまいこと言うねー。
え? うまくない?

じゃぁ 口直しにプレゼントのサングラスを掛けた海岸屋の写真はどうですかね
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はい。
言われるより先に言っときますけど 口直しにならない・・・・ですよね。

誕生日割引ってことで よろしくお願いします。

ではまた。


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by kaiganyafoo | 2013-06-21 23:41 | Comments(2)

コムデギャルソンに学ぶ

みなさん お疲れ様です。



家の近くにある駄菓子屋のおばちゃんはすごい。
海岸屋が子どもの頃から ちっとも変わりません。
40年以上前からずっとおばちゃんです。
すごいよね?




さて 先日 コムデギャルソン という洋服のお店に行ったと言いましたが
どんなところなのかと思ってネットで調べてみました。

調べてみて ここを設立した 川久保玲 という人は偉い人だと思いました。
どう偉いか。 ウィキペディアから引用します。

「可能な限り日本国内での生産を手がけ、制作および製造における日本の高い技術の継続および伝承に積極的に取り組んでいる。」 

どうですか。
偉いじゃありませんか。
住宅建築でこんな事をやってる人がありますか。
(どいつもこいつもプレカットに流れやがって)(心の声・・・ダダ漏れですが)

住宅建築で有名な建築家の先生方も
プレカットを使うことには問題意識をもっていないようです。
「どうして手刻みでやらないんですか?」 と聞いてみても
あまりいい反応は返ってきません。
みなさん そうです。

でも そんな先生方でも
営々と伝わってきた大工技術を使って 家作りをしているのは間違いないところで
けれども自分からそこに貢献しようとするわけではない というのでは片手落ち、
心の声をダダ漏れにしてしまえば やらずぶったくり かもしれません。
川久保玲を見習えってんだ。
大工がいなくなっちまうぞ。


このブログをお読みになっている高貴な方々はおわかりでしょうけど
海岸屋はいまだかつてプレカットの仕事をしたことがありません。
ですから ウチに仕事を頼めば 日本の伝統技術の継承に役立つってもんです。
素晴らしい技術を持っている先輩方も
いい仕事にめぐり合ってるか というとそうでもないし。



公憤にかられつつ・・・ 字ばっかりで面白くないだろうから
写真をどうぞ。
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えーと なんで仕立て屋銀次の本ばっかりなのか というと
他ならぬその先輩が刑事さんの家の仕事をやって
何かの拍子に仕立て屋銀次の話になったら
その刑事さんが銀次の写真を出して見せてくれた ということで
にわかに興味が湧いて本を買ってみた というわけです。

子分が500人もいた というスリの大親分の話ですから
コムデギャルソンとは全然関係なかったね
まあ そんなとこでまた。

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by kaiganyafoo | 2013-06-19 22:59 | お店 | Comments(4)

岡本哲志先生と歩く丸の内

みなさん お疲れ様です。


海岸屋は 「よいしょっと」 とよく口にします。
車から降りるときとか 立ち上がるときとか・・

先輩は それを聞くと 
「おおー よいしょっとかぁー」 といつもツッコミを入れてくれるんです。
でもね
このあいだなんてうちの娘が
ティッシュを引き抜くときに 「よいしょ」 と言ってるのを聞きました。

これを先輩が聞いたらなんと言うか・・・




さて
まず この本
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岡本先生の本です。
「丸の内」の歴史 の巻頭にこうあります。
「昭和43(1968)年に解体された三菱一号館の建築部材が一部保存されている・・」

三菱一号館とは これです。
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昭和43年に解体された と書かれているのになぜ写真が撮れるのか 
と言うと2009年に復元したから。

海岸屋は復元されたこの建物を2009年の9月に見て
すごいけなし方をした覚えがあります。
正直 全然ダメだと思ったんです。

だけども これを見てください
a0157159_22195775.jpg
窓が 下から一階 二階 三階とありますけど 問題は二階。
アップだとこうです。
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これは西側ですが この窓枠の石材は当初材なんです。
つまりジョサイア・コンドルの図面による最初の一号館の部材なんです。
昭和43年に解体したときから ずーっと保存してあったんですね。
それから
3枚目と4枚目の写真に写っているガラスですが、
写った風景がゆがんでいるのがわかりますか?
これは
新旧丸ビルに使ってあったガラスを再利用してあるんです。

三菱(地所?)が何を考えてこういう事をしたのか 海岸屋はよくわかりません。
昭和43年に一号館を解体したときは 保存の話もあったのに
問答無用で強行したということですし
この再現された一号館のために解体された八重洲ビルの問題もある。
a0157159_22482532.jpg
申し訳程度にくっつけてある(そして意味のない)この部分が八重洲ビルのなごり。
正直なところ 海岸屋はこれが大嫌いです。

しかし。

考えを改めました。
ここを含めた様々な試みは貴重です。
未来への可能性を持っている。

かつて海岸屋は一号館をけなしましたが
当初材の窓枠を使っていることも 古いガラスを再利用していることも知らなかった。
無知のなせる業といえるでしょう。反省。
(ちなみにレンガも古い工法で作るために中国へ発注しています)
a0157159_2324599.jpg
・・・というわけですこしお勉強。

まあ これからも無知ゆえの失敗はするでしょうが
恥をかいて勉強しなおすというのは悪くない。

「岡本哲志先生と歩く丸の内」 という題だけど全然歩かないままだね。
いや
本当は歩いたんだけど。


もしかすると続編があるかもしれないから まあ大目に見てください。
では。

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by kaiganyafoo | 2013-06-18 23:12 | 建物いろいろ | Comments(0)

父の日

みなさん 日曜日です。
そして父の日なんです。

海岸屋はさっき知りました。
昔からうかつなもんですから といっても度が過ぎてますな。
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娘が焼いてくれました。(大威張り)。
そして買ってくれた本がこれ
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やー すっげえなこの本。
ありがたく頂戴します。
勉強します。

海岸屋が20年近く前に建てた自宅は
健康住宅といっていいと思います。
ベニヤ 新建材 ペンキ などの石油化学系のものを排除してあります。
苦労したんだ 実際。

この本のサブタイトルみたいに
「神様が宿る家」なんかじゃないけど。

そこで育った3人の子ども(もう大人)が自慢ですがね。


おまけの写真
これは作業場に落ちてた葉っぱ。
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なんで一枚だけこんな色だったのかわかりませんけど。

休みの日ですからあっさりと。
また明日。


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by kaiganyafoo | 2013-06-16 23:05 | 季節のはなし | Comments(0)

根津を歩いた

みなさん お疲れ様です。

昨日は千葉から銚子
今日は佐倉から東京
明日は一宮 と東奔西走の海岸屋です。(やや誇張気味)


仕事であちこち行ってるから
休みの日はおとなしくしてるか というとそうでもない。

根津に行ったりしました。
テキトーなところに車を停めて まず気になったのはこの建物
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住まい塾で建てたような気がする
っていうか もし違ったらまずいくらいですね。

数々の面白い店があります。
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昔せんべい大黒屋
ここでせんべいを買わないことはできません。 はい 無理です。

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蔵好きの海岸屋の心の琴線に触れる蔵。
敷地のGLはけっこう高いとしても なんかひょろっとしてるかな?

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おっ! またも寺の門の曳き家。
今月は山門曳き屋強調月間なんですねきっと。

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かえる屋ケロリン堂。
うっわ やられたなぁー この名前。
海岸屋トンカチ堂とか言っとけばよかったのかなぁ・・

そして・・・
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おう・・・ギャラTENだぁ・・
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海岸屋がいつもお世話になっているのはギャラリーten・・・微妙にニアミス・・ぽいか?

後半はお寺お寺またお寺の地域を歩いて
文京区は税収が少なくて困ってないのか? などと思いつつ
帰ってきたのでありました。

山もなくオチもないまま また明日でやんす。

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by kaiganyafoo | 2013-06-14 22:28 | お店 | Comments(0)