海岸屋ふー通信


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いしる

いしる とは何か。
魚で作った醤油で 日本三大魚醤油のひとつで
能登で作っているらしい。
誰が三大とか そんなこと決めたんだかしらないけどね。

これです。
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イカで作ってるらしい。
どんな味なんだか。
たぶん 匂いは独特のものがあるんじゃないかな。
タイのナンプラーからの連想だけど。

そしてもう一つ
a0157159_118586.jpg
こっちはいわしで作っている。

これは海岸屋の金沢土産です。
近江町市場というところで買いました。
京都の錦小路に似ているような雰囲気の市場です。

お土産はまだある。
a0157159_121597.jpg
九谷焼の猪口です。
これは古久谷というスタイルらしい。

そう ひとくちに久谷といっても時代によっていろいろ(らしい)
赤っぽい木米
青っぽい吉田屋
金襴手の庄三 とかね。

駅前のお店で教えてもらいました。
九谷焼って ハデハデで敬遠しがちだけど
海岸屋は 多少お猪口を集めているので
これも日本の代表的な焼き物 ということで買ってみました。

さて お土産の最後はこれ
a0157159_129235.jpg
日本手ぬぐいです。
左から 唐草 麻の葉 豆絞りならぬハート絞り 
一番右側は 蜘蛛の巣模様です。

前に載せたお酒 いしる 九谷焼 と
石川県のお土産の定番は こんなとこかな?

by kaiganyafoo | 2011-02-25 01:34 | 食べ物 | Comments(4)

今日はいろいろ

もう2月も終わりかけですね。
暖かい日が続きますが 
今の現場には 紅白に咲き分ける梅の木があります。
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いいかんじえ咲いているでしょ?
ここの現場は脱衣室の床にヒノキの板を張って
腰壁板張りに上は珪藻土 という仕様で改装しています。

で 夜になってから巾木や見切りの加工をしました。
夜なべ仕事ってやつだな。

当然 鉋掛けもしましたが
またもや伝寿。

今日の杉材とは相性がよかったのか
はたまた雨降りで鉋掛け日和だったのか
杉の白太もすかっと切れました。

今のところ 伝寿の性能は 底が見えないです。
ほめすぎかな?

by kaiganyafoo | 2011-02-24 23:30 | Comments(0)

とあるスパゲティ屋さん

もう だいぶあったかいよね。
だからというわけじゃないけど
ちょっとした気のゆるみなのか
丸ノコで怪我をしてしまった・・。

指先だもんだから
ちゃわんを洗うのも面倒くさいし
洗濯物をたたむのもおっくうだ。

仕事はするけどな。

さて 
とあるスパゲティ屋さんなんだが
うちのほうは田舎なんで そんな店なんていくつもない。


いつ行ってもおばちゃんばっかり。
おばちゃんの巣窟だな。

こっちも敵(敵!)のテリトリーにいるんだから と思っておとなしくしてるけど
それでもやっぱり腹は立つ。
おばちゃん達 声がでけーんだよ!
普通の人間にはボリューム調節機能というもんがついてんだぞ!
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ちなみにスパゲティはウマい。
でも もう行きたくないな。
敵の巣窟だし。

by kaiganyafoo | 2011-02-23 23:02 | 食べ物 | Comments(2)

今日も金沢のはなし

今日はいい天気でした。
なかなかハードに働きましたけど いい気分。

さて 金沢 考えてみれば京間といい 田舎間または関東間といい
地域が離れるに従って少しづつ変わっていく という思い込みには 根拠がない。

北陸で言えば 北 又は東から
富山
石川 
福井
と並んでいるからといって
建築様式がそれなりに並んでいるとは限らないのであった。

よく関東と関西の境界はどこなんだ という疑問がわくけれど
富山の西側に関西風があって
石川の東側に 逆に関東風がある という現象は
文化というのは 地域と 人との融合で成り立つ と思えば不思議でもない。

加賀百万石の中心地 金沢に田舎間がある というのは
前田家で仕事をしてきた大工は
関東風の仕事をしてきた ということかもしれず
周囲が京間のこの地域でも 
それに飲み込まれずに それを伝えてきた という事かもしれない。

a0157159_23332347.jpg
この食堂たきや は なんでもなく街中に建って営業しているけど
こんな建物は千葉にはほとんどない。
庶民的な店だと思うけど それがかえってすごいと思う。
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この店は もう少し高級な雰囲気。
アップにするとこんなかんじで
a0157159_23381833.jpg


離れてみるとこんなかんじ
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すごく立派だよね?

これに匹敵する木造建築物が 一体千葉にいくつあるだろうか という話。

現地ではバス移動なんかもしていたんだけど
若い娘さんなども 「ありがとうございました」 と運転手に挨拶をして降りて行く。
相当パンクなファッションをしたお姉さんなんかも
やっぱりお礼を言って降りて行く。

これもひとつの文化であって
「親も兄弟も知ったこっちゃない」というような半端者なんかたいしたことはなくて
ちゃんと挨拶ができるヤンキー娘のほうが
よっぽど凄みを感じる。

建物といい
人といい
薄っぺらなはやり方をしている東京なんぞよりも
金沢のほうが潜在的なポテンシャルが大きいと思う。

海岸屋的にはそう思うな。

by kaiganyafoo | 2011-02-22 23:57 | Comments(2)

金沢は だいぶ違う。

今日も遅くなっちゃったな。
みなさん お疲れ様です。  ってもう寝てるか。

金沢の話と写真は ぼちぼちのせていきますが
ずいぶんと違うもんだな と思ったことがいくつかありました。

建物が田舎間でできていることも その一つ。
これは柱の芯から芯までで6尺 という基準で
関東以北の建て方だ という理解でした。

北陸では富山県に関西と関東の境界があるといわれ
呉西 呉東と分かれている。  ・・・・が
そこからはるか西にある金沢が 関東方式の田舎間で家を建てているのはなぜか・・
不思議です。
言葉は 海岸屋の感覚で言えば 関西弁に聞こえます。

まあ もっとも金沢の人から言わせれば 
千葉方言と茨城弁の違いが判らないんだそうで
お互い様 ということもありますね。

でもなー
あれは関西弁だよなぁ・・

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これは普通の家の壁。
赤いよね。

金沢の家の特徴は このベンガラの色と 漆の色。
明日は その辺を
ではでは


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by kaiganyafoo | 2011-02-22 00:52 | Comments(2)

金沢

ただいま
さっき帰ってきました。

金沢に行ってきたんです。
ああ 遠かった。

その話はまたあとでおいおいに。
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これは おみやげとして買った
ワンカップ菊姫。
もしかして どこにでも売ってるのかな・・・

by kaiganyafoo | 2011-02-21 02:05 | Comments(2)

地元 東金の新しいラーメン屋

ラーメンばっかりだなぁ・・
まー 実際よく入っているんだけどね。 ラーメン屋には。
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「竈の番人」という名前の店です。
新規に開店して もうだいぶ経つんだけど
けっこう繁盛していたんで 敬遠してたのを
今日は二人の息子と晩飯を食べに行きました。

右側のスマートな方が長男で
左側のごっつい方が次男です。

店の看板は派手ですね。
今日は金曜日だけどそんなに混んでない。

店内
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店の中央にサービスのためのスペースがあって
客席はU字型になってる。
吉野家なんかにもあるつくりですね。

さて頼んだのはラーメンやつけ麺とチャーハンなんですが・・
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気をつけなくちゃいけないのが分量。
右側の普通のやつが半チャーハンで ここの店で普通のチャーハンというと
左側のとんでもない分量のものが出てくる。

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次男が頼んだ つけ麺大盛りとチャーハンというと こんなとんでもない事態が発生する。
普通に考えると 完食不能だよね。


海岸屋が頼んだ 煮干ラーメンとかにチャーハンで これ。
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多いつーんだよ!


で、まあ喰ったんだけどさ
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ご忠告申し上げますけど 普通はこの組み合わせ 食べ切れません。
チャーハン 要注意です。

海岸屋的には ラーメンはまずまず
チャーハンは 普通かな。

一度行ったから気が済んだけど
開店のときの人出が一回転したら 次はどうかな?
この辺はラーメン屋がすごく多いからなぁ・・。

大食いの人にはいいかも。
ご馳走様でした。

by kaiganyafoo | 2011-02-19 00:23 | 食べ物 | Comments(2)

鉋研ぎ

みなさん お疲れ様です。
今朝の千葉は 台風のような吹き降りで始まりました。

そして昼には晴れて
今は冷たい風が吹いて
満月が空にあがっています。

さて 整備しつつある研ぎ場で
海岸屋がこのごろ研いでいる刃物なんですが これです。
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右がここのところ大活躍している佐藤さんの伝寿
左が 石堂の鉋。

伝寿はわりとよくおります。
おりる というのは 刃がつきやすい ということだね。

でも永切れするのは えらいと思います。

自分達で鋼の話をするときに、
硬い鋼=おりにくい=刃がつけ難い=一旦刃がつけば永切れする
というパターンと
軟らかい鋼=おりやすい=良く切れる刃がつく=永切れしない
というパターンのふたつに考え勝ちのようにおもいますが、
鋼を表現する語彙としては かなり貧しい。

きめ細かい とか
なめらか とか あんまり珍しくない言葉でうまく表現できないかな と思います。
ちょうど この伝寿の鋼がそういうかんじなんだけどね。

それから 伝寿の刃先のキズは硬い砥石じゃないととれません。
逆に 石堂の鋼はねばっこくて硬いかんじがするくせに
軟らかい砥石じゃないとキズがとれません。

不思議だな。

さて この刃先
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鍛接材を使ってない気がする。
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朝光 というのは 佐藤さんの鉋にもあった銘だと言うし 伝寿と良く似た鍛接線なんで これも佐藤さんの鉋なんじゃないかなって思ってるんです。
ネットのオークションで 一山いくら みたいな値段で売っていたものなんだけど。

鍛接材を使わない仕事の仕方 というのは
以前 長弘の田中さんの家に遊びに行ったときに
「上手な人はそういう仕事をします」 と教えてもらいました。
加熱の加減だけで鋼と地金をくっつけるのだとか。

「長弘さんもそういう仕事をするんですね?」 と聞いたら
「いや とてもとても」 とおっしゃってました。
長弘さんは鑿鍛冶だし
鑿はこばを鋼で巻くしね。

この朝光は これから直すところ。
もういっちょ
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これは田中昭吾さんの梁山泊。 白紙だそうです。
隠れた名人として 亡くなられてからも評価が高い田中さん
(あー 長弘さんも田中さんだったなぁ)
その人の鍛えた白紙の鉋は とても楽しみです。

鉋の台は 茂原に「かんなや」 という店があって
¥4500で入れてくれます。
裏をちゃんと直してから持ってきてくれるといいね と言われました。
この二つはそうしようかな と思っています。

すごく面白くない話で 残念だったねえ・・
今度は 面白い話を仕入れておくから 勘弁してください。

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by kaiganyafoo | 2011-02-18 20:58 | 大工道具 | Comments(2)

研ぎ場

大工さんは 刃物を研ぎますが
これは立派だ というような研ぎ場は見たことがない。

確かに バケツと水さえあれば どこでも研げます。
それはそれで大事なことだとはおもうけど。

しゃがんで 砥石を据えた台の端っこを踏めば
砥石はしっかり安定するし
刃物を握った側の肩を膝でおさえれば
研ぎのストロークもなかなかに安定します。

でも 良く研ごうと思ったら ちゃんとした研ぎ場は作ったほうがいい。
手持ちの道具を一通り研ぐなら かなりの時間はかかるから
どうしても立ち研ぎのほうがいいし
刃先を見るためには明るさも必要です。

かく言う海岸屋も 昔から使っていたシンクが
親方のところでお役御免になって帰ってきたので
少しづつ 研ぎ場を整備しているところです。
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ポリタンクがある ということは水道がないということです。

致命的だな。

あとはここに 砥石を置く棚を作って
グラインダーと金床を据えれば完了です。

写真に写っている手元灯は
丸い蛍光灯のまんなかにレンズが仕込んであって
刃物の先が 明るく大きく見えます。

そう 老眼が進んできたんだね。

でも たったこれだけでも あるのとないのとでは大違い。
刃物を研ぐ時間がかなり増えました。

ここでどんな刃物を研いでいるか というと
それは明日書きます。

もう眠いんだ
すまんね。

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by kaiganyafoo | 2011-02-18 01:26 | 海岸屋ふーの流儀 | Comments(2)

丸ノコ定規

なんだか生暖かい日です。
夜になっても ちっとも寒くない。
変な天気だな。

まー 寒けりゃ寒いで 文句言うんですけどね。

さて 丸ノコ定規です。
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このあいだ買いました。
なかなかスグレモノで 薄い板を挽くときとか便利です。

んで 
赤くて丸い取っ手がついていますが
これを回すと定規と棒が動きます。
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こんなふうだな。
海岸屋が使っている日立の丸ノコの欠点の一つに
この定規を止めるネジが 別の部品に干渉して
自由に回せない というのがあります。

定規の棒も各製品によっていくらか厚みが違うので
差し替えて使うときには ちょうど回しにくい場合もあるんですが
これだと 一回固定してしまえば あとは定規で調節できる。

そこんとこが気に入ってます。
あ、 定規の精度もとてもいいです。

おすすめだな。

by kaiganyafoo | 2011-02-17 23:52 | 大工道具 | Comments(0)