海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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夏はいつから夏なんだろう。

梅雨が明ければ夏?
それって子供の感覚なのかな?

と言うのも 古今和歌集を買ってみたからで
夏歌の題材は ホトトギスばっかり。
あとは 藤。

ね?
藤はもう終わったし、ホトトギスは今鳴いてるよね?

じゃぁ 今 夏?

暦を見てみると 今年の立夏は5月5日。

やっぱり今は夏なのか?
暑い時期を夏だと思ってたのは間違いだったのか?
誰か教えて欲しいです。
短歌をやってる人とか 詳しいのかな?

おまけの写真はこれ
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私は カナチョロといいます
みんなは なんて呼ぶかな?

by kaiganyafoo | 2010-05-31 19:40 | 季節のはなし | Comments(2)

道具屋さん

なんか道具屋っていうと
与太郎の出てくる落語みたいだけど
これは本当の道具屋のはなし

先日 八日市場の町を見て歩いたとき
水曜日は定休日らしく みんな休みだったので
金曜日の仕事の手待ちのあいだに また行ってみました。

加瀬刃物店。

だいたい刃物を名乗っていること自体がわりと珍しいです。
でも 行ってみたら本当に刃物の店でした。
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これは店で貰ったパンフレットです。
刃物の良否
刃物の研ぎ方
鋼とは  などと書かれていて
刃物一筋に生きる とも書いてあります。

気合 入ってんなぁ。
鑿は長弘
鋸は保蔵
鉋は問屋銘のところが昔風。

お勧めの大工道具がちゃんとあります。

長弘は ながひろ と読みます。
永弘(ながひろ) という新潟の名門鍛冶がいますので
混同しないようにそう言っているのかもしれませんが
鑿はおさひろではなく ながひろ。

海岸屋は小松川の長弘さんの自宅まで行って
本人に聞いたんだから間違いない。
それで もう高齢ですから あんまり作らないと思うけど
ここの店には 古くからの道具があって まだ買える。

鋸は保蔵。
保蔵は千葉の鋸鍛冶で 亀井町だと思います。
帰ってきてから 先輩の大工とか
付き合ってる道具屋さんとかに聞いたら
みんな知ってました。
「いい鋸だったよ 目立てがうまくてさぁ 切り口がぴかぴかなんだよ」
とは先輩の談。
ざくざく切れるような薪挽き鋸の目立てとは違う ということだね。

でもそこは もう鋸は作ってない。
ここのような店に残ってるものを探すしかないんだな。
店の奥さんも
「うちは雄蔵よりも保蔵のほうがいいと思って ずっと昔からそうしてます」
とおっしゃってました。
房州の雄蔵は舟鋸で有名で デパートやなんかの
物産展とかにたまにでています。
現役の鋸鍛冶として 貴重な人です。

奥さんの話と書きましたが この店は
ご主人はもう亡くなっていて 店を守っているのは 奥さんと娘さん。
娘さんで三代目になるらしいけど この人も道具好きでした。

いくつか道具を買ってきたけど こんなかんじ。
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油を引いて 丁寧な梱包だな。
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鑿は長弘です。
六分の鉋は伊助とありますが これはおそらく問屋銘。
新潟の佐藤さんの鉋によく似ています。
八分は秀奴とありますが これも問屋銘でしょう。
この特徴ある花押はどこかで見た気がするんですが 思い出せない。
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わかりますかね?
ものすごく 鋼が薄い。
これだけぬるく研いであるのに すごく薄く見えるっていうのは
いままで新品の鉋で見たなかでは 一番薄いくらい。

さて
店のなかで長々と話をしてきましたが
日本の大工道具は たぶんもうダメだろう ということのようです。
職人があまりにも道具を使わないから
鍛冶屋が生き残れない。
ほんの少しの若手の鍛冶屋も 厳しい競争で鍛えられることがないから
高級品というか 嗜好品の道具になってしまって 昔のような
実用品であって すごい というような道具は作れない。

日本人が今の価値観を180度変えることでもないかぎり
このまま すこしづつ大工道具は滅びていくだろう ということです。

昔だったら売らないような看板道具も
この人なら というような職人にゆずってきて
もう それほど在庫もないので 一見の人や
コレクターには 売りたくないそうです。

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写真がうまく撮れてないけど
先代の店主が鍛冶屋に道具を作らせたときの型です。
木型を自分で作って 鍛冶屋に渡すんだね。
道具や使い方について 相当詳しくないと こんな事はできない。

人と人
人と道具の幸福な関係が かつてあった という名残です。

さあ こういった文化を見捨てて
これから私たちは どんな生き方を目指すんでしょうか。

海岸屋的には だいぶ重い課題です。

by kaiganyafoo | 2010-05-31 02:14 | 大工道具 | Comments(0)

若い大工

海岸屋が親方のところを出てからいくらかの月日が経ちましたが、
その後親方のところには たくさんの若い弟子が来ています。

同じ時期に働いていたわけではないのですが
やはりそれでも弟弟子ということになるんでしょうか。

その中の一人が電話をかけてきました。
親方のところを離れて実家に帰るのだそうです。

「いろいろあって」
と言うから いろいろあったんでしょう。
実家も大工だそうですから
大工を辞めるわけではないんでしょう。

借りていた道具を返したい と言われたんですが
餞別に貰ってもらいました。

「大事に使います」と言ってもらいましたが
ものが叩き鑿だったので はたして使うかどうか。

つまり いまやほとんどの大工が自分では刻まない ということで
手で刻む大工になる ということはけっこう難しい選択だからです。

他人事のように言っていますが
これは海岸屋から上の世代の責任です。
大工が手加工をすることが普通である、という世の中を
次の世代に残してやれなかった不甲斐なさがあるのです。

頑張れよ と言ってあげたいけど
そんなことを言う資格は私らの世代には ないのです。

私らが望んで果たせなかった建築を
次の世代はかなえてくれるでしょうか。
望みをかけて 送り出すしかないのです。

by kaiganyafoo | 2010-05-29 23:59 | Comments(0)

テレビを見ない

テレビが壊れてからずいぶん経つ。
去年の10月ころだったかなぁ。

もともとテレビは見なかったけど
この半年は全く見てない。
でも
全然困らない。

情報が入ってこないと困るでしょう?
とか言われるけど
情報ってなんだ?

テレビの情報はうさんくさいと思ってる。
だって スポンサーの意向がはたらくでしょ?
家庭の中に 大企業の洗脳装置なんか置いておいたら
危ないと思うけどな。

昔は一億総白痴化 などと言われたもんだけど
今は 誰も言わないな。
完了したんだろうか 白痴化。

by kaiganyafoo | 2010-05-27 23:22 | Comments(0)

八日市場の町並み2

2だよ
しつこくてすまんね。
きっと後からじゃアップしないから

魚屋さん
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うおさん って読むんだと思うんだよ。
すると、屋根の妻の漆喰細工の字は
右から左に読むんだよね。
そんなに古いのかな。

漆喰細工自体もこの辺じゃめずらしいしね。

この建物は和菓子屋さんだと思う
看板ははずしてあるけど。
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石張り スクラッチタイル 洋瓦 と 凝った材料を使っている。
拡大してみると 「落花煎餅」 「元祖」 「初夢漬け」 と書いてある。
どうやら「初夢」は八日市場全体の名産だったようです。

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これは時計屋さんらしいんだが
相当にかっこいいね。
きれいに使ってるし。
で、 横から見ると
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屋根の上のあの飾りは何?
見たことのないもんだよ。
パラペットなのかな? 時計をモチーフにしてるとか・・?

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さあ これは何だ?
本格的な洋館を目指してた気がするんだが・・
二階のプリントトタンを剥がすと かっこいい窓が出てくる気がする。
屋根も元は陸屋根かなぁ・・

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これも よくわからない
壁が左官仕上げなのはよくわかるんですが
破風は何?
石張り風 左官仕上げ?
ホントに石だったりは・・・ しないよねぇ。

最後は刃物屋さん
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加藤刃物店。
ぜひとも店内を見せてもらおう。
休みで残念だったな。

また今度のお楽しみ ってところだな。

楽しみじゃない?
そんなはずはないんだけどなぁ・・

ま、今日はそんなとこ。

by kaiganyafoo | 2010-05-26 23:09 | 民家 | Comments(0)

八日市場の町並み

今週の仕事は八日市場です。
今は 隣の野栄町と一緒になって 匝瑳市という名前になってますが。

みんな新しく出来たバイパスを通りますが
旧道はいいですよ。
古い建物がけっこう残ってる。

つるや鶴泉堂
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和菓子屋さんです。
まー 今日は水曜日だから 軒並み休みだけどね。
奥のほうに石の蔵がちらっと見えますが
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これです。
振り返るとこんなかんじ
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店と蔵のあいだにあるのは 加工場でしょうか。
煙突もいいかんじです。
和菓子屋って もうかるのかな?
立派ですよね。

もう一軒
坂本總本店
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これもばばーんと立派。
和菓子屋さんです。

両方とも「初夢」とか「初夢漬け」とか言って
なすを砂糖漬けしたものを売ってます。
変わった味です。

灰吹屋薬局
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かっこいいねぇ。
こんなにきれいに使い続けてるのも珍しいんじゃないかな。

丸平商店
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福田屋洋品店
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板金仕事で建物の角に丸みをつけてあるところがいい。
そして 窓。 すごい窓じゃない?
中がどうなってんのか 気にならない?
こうなってんです
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うお!
蔵だよ。
蔵に増築?
ますます不思議。

ね?
いい町でしょう?

おまけの写真を2枚
頑張った装飾。
ともに なかなか独創的。
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by kaiganyafoo | 2010-05-26 20:43 | 民家 | Comments(0)

イランのA君

暑くなってきました。
昨日は屋根の上で仕事していたからなおのことです。

仕事は浴室を解体してユニットバスを入れるのと
温水ソーラーのシステムを撤去する というもの

今月は似たような仕事が二件目。

ソーラーパネルの撤去は
クレーンやなんかで一気にはずせないときは
(道路から遠いとかね。 たいていそうだけど)
地道な手作業です。 
しかもなかなかのパワー勝負。

今回の相棒はイランのA君。
パワーは十分
身長も190cm近くあるしな。

屋根の上で でかいパネルを二人で持って、ロープで降ろす。
どういうわけだか 海岸屋は
こんな仕事をさせると すごく上手だし
まぁ、嫌いでもないんだけど
いつも 相棒には困ります。

力があって
気が利いて
高いところを苦にしない

そんな人 なかなか いません

その点 A君は相当なもんです

A君の国籍はイラン。
だから ペルシャ語をしゃべります。
でも イラン国籍とはいっても ペルシャ人ではなくて
イラン北部にたくさんいる アゼルバイジャンの人らしい。
だから トルコ語もよくわかるらしい。

わかりますか? 言ってることが。
わかんないよねぇ・・。
イランや中東って 心理的にすっごく遠いしね。

って思ってると
「アジアから出たサッカーチームは 日本と韓国と イランと・・。」
なんてA君が言う。

おお イランはアジアなんだ・・。

この程度の認識しかありませんな。

A君のお母さんが今 日本に来ていますが
彼女は 日本がとてもすばらしいところだと 言っているらしいです。

いわく
花の国といわれるオランダより 日本のほうがたくさん咲いてる。
(一年中で一番花の多い時期においでになってますけど・・)

町の中がとてもきれい
(きたないところもたくさんあります)

田んぼ 木々の緑 とてもすばらしい
(賛成 特に今の季節はきれいですよね)

スーパーマーケットにはあふれるほどの食べ物がある
(あの手の店は いつも棚を満タンにしておかないと 人気がなくなってしまうんです。
それはそれで 困った部分も多いんだとおもいますけどねぇ・・)

お寺 神社 とてもきれい
(私もそう思うけど A君 どこに連れてったのかな?)

わさび 最高!
(おお?)

というわけで おかあさんは 観光ビザ期限いっぱいまで
日本にいます。
国で待ってるお父さんのお土産は 
立派な杖 (お父さん足が不自由です)と
大工道具 (よっしゃー まかしとけ)と
野菜の種 (詳細は不明 もって帰れるのかな? 種が更新できるのか とか・・。)
らしいです。

立派な杖
どこで売ってるんだろう?

by kaiganyafoo | 2010-05-26 07:25 | Comments(0)

都電に乗りたい

都電とはなにか。
東京都が経営する路面電車のこと。

そう、道路上を電車が走るんです。
もう あんまり見ないな。

このあいだ三ノ輪に行ったとき
都電の駅を見てきました。
すごいぞ。
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すごいなー
梅沢写真会館
なんで道路をまたいでんだ?
しかもその道路が駅の入り口。

入ってみる
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テナントかな・・
大家は梅沢写真会館か?

振り返る
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明らかにこっちが裏だな 梅沢写真会館。
駅に向いた側なのに。

パチスロ ツイン
BAR TWIN
看板は共同だ。

それから つくだにの やすいや だ
ぎりぎり読めるぞ

そして歩いているのは全部年寄りだ。
そして見えてくるのが 都電荒川線 三ノ輪橋停留所だ。
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な?
じいちゃん ばあちゃんばっかりだ
唯一の中年は 半ズボンで自転車だ
いいなー いいかんじ。

時間があれば乗りたかった。
残念。
データを見ると 12.2kmのあいだの30の停留所があるから
平均すると400mおきになる。
うちのほうのバス停より近い。

100年くらいの歴史があるらしいぞ。

おまけの写真は近くのジョイフル商店街の店番のばあちゃん
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黙って撮ってごめんな
このあいだ82歳で死んだうちの親父より年上じゃないかな
生涯現役だ。 見習いたいっす。

by kaiganyafoo | 2010-05-25 00:03 | Comments(0)

資格を取ろう!

海岸屋は個人としては もうベテランと言っていい歳です。
50歳過ぎたし。
建築に携わった期間もかなり長い。

でも海岸屋ふー という会社はそうではない。
今 5期目。

4期目はひどかったなー
・・ってそうではなくて、

建築業の千葉県知事許可の話。

これは5年以上経たないと申請する資格がない。
だから今年 やっと申請できるんだね。

え?
建築業の許可なく建築業をしていたの?

と驚かれる方がいらっしゃいますか・・。
そうなんです。
海岸屋を含めて そんな業者はけっこういます。
そもそも大工さんって 資格ないし。

ないんです・・・。
で、
県知事許可を取るためのもう一つの用件は
「専任技術者の資格」 

これには 普通は1・2級建築士か
やはり1・2級の施工管理技士の資格を使うようです。

2級建築士かぁ・・・
25年くらい前に
取ろうと思って学費払って
忙しくて4回しか行けなかった事があるなぁ・・。
駆け出しの現場監督だったから
雑用やらなんやらで 休みなんかなかったもんなぁ・・。

海岸屋は そもそもデスクワークの能力が低いから
お手軽な資格をめざして 2級施工管理技士にねらいをつけました。
これを機会に学ぼう という姿勢には欠けるけどね。

日建学院で15万円 17回講座。

どうなんだろうねぇ・・

会場に集まってビデオを見るみたいよ。
飽きちゃいそうだなぁ・・

そもそも建築施工管理技士の講座のパンフレットにしてからが
表紙の写真に写ってる現場が 足場も 材料の置き方も感心しない。
って 筋違いの怒り方だな
しかも八つ当たりだし。

県知事許可を取らないと 金額の大きな請負ができないから
分割で請け負う とか 下請けになる とか
なにかと不自由なんだ。

まぁ、必要な資格なら取らないとね。
海岸屋ふー としての望みをかなえるためのステップの一つだからね。

by kaiganyafoo | 2010-05-22 07:10 | Comments(0)

建築のテーマパーク化

今日はいい天気。
金曜日だし。

このあいだの昼飯はラーメン
またか ってかんじだけどな。
いつも外食

店の外観はこんなかんじ
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古い雰囲気を出してる。
昭和レトロ?

以前に 千と千尋の神隠し ってアニメで
両親がブタになっちゃったお店があったけど
あの辺から 増えてきたかな・・

ラーメンはこれ
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普通においしい
かなり接客とかもがんばってるしな。

食べてもブタにはならない。 (ならないんだよ!)
店内
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中も古いかんじを出してる。

これを海岸屋は 建築のテーマパーク化と呼んでる。
遊園地とかに行ったときのアトラクションの施設だね。

じつは店舗だけじゃなくて
住宅にもこの流れは来てる。

壁をムラムラに塗ったり
瓦屋根を焼きムラ風に葺いたり・・。

自分の車に ディズニーランドのエレクトリカルパレード
を積み込んだ奴とかが出てきたときに
あれ? と思ったけど 
自分の住まいでこれをやってるのかも知れない。

つまり 自分の人生で 一番楽しくて
エキサイティングな時間が その時だったから
ということなのか。

でもね 当然のことながら住まいと遊園地は違う。

遊園地はエキサイトするところ
住まいはのんびりするところ

遊園地はごくたまに行くところ
住まいは毎日 そして何十年も居るところ

これだけ違うものを 似せて作ると不具合が起こる。

飽きるし 落ち着かないんだね。

だから住まいを作るときの基本は
物珍しいような事をしないこと。
理想は 毎日食べてるご飯の味。
決してでしゃばらない美味しさで いつまでも飽きないでしょ?

そんなこんなで海岸屋は
劇的ビフォーアフター みたいなテレビ番組は嫌い。
そもそも 良くても悪くても びっくりさせた方が勝ち みたいな
そんな下品なメディアで 大事なことがつたわるはずがないんだけどな。

・・とヒートアップしてくるといけないから
今日はこの辺で。

おまけの写真は
くだんのラーメン屋さんの電柱。
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by kaiganyafoo | 2010-05-21 07:24 | Comments(0)