海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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2017年 03月 31日 ( 1 )


海岸屋、海の近くで上棟

みなさん おつかれさまです。


こんなにブログの更新をサボっていると(あ!失言)
その間、いろいろなことがおきてます。
上棟もしました。
a0157159_16280221.jpg
材料が紙で包まれていますね。
こういう状態を大工さんは 「化粧だ」 と言います。
壁の中に隠れてしまうことなく、出来上がっても見える状態だ 
ということですね。
「アラワシだ」ということです。
これを専門用語で 「真壁」 と言います。(偉そう)

ですからクレーンで吊るときもバンドで吊ってますでしょ?
傷がつかないように。
まあ
オペレーターさんが
「化粧仕事なんか全然ないから台付け捨てちゃいましたよー」 
と言ってましたから当日作ったんですけどね。

右側の柱は8寸あります。
頑張りましたね。(大工さんが)
この柱とか梁の大きさになると機械で仕上げられないので
手鉋で削らなくちゃいけなくて大変なんです。(大工さんが)
そう
相変わらず手刻みなんですね。
a0157159_16434545.jpg
「ワタシの図面通りに出来ておるかなぁ~」と
下から見上げているのに態度は上からのK女史。
(さらにその後ろからカメラを構える海岸屋)

真壁、ということになると 材料めっちゃ節だらけ というわけにもいかないし
梁や桁も、ここは4寸 ここは8寸とかバラバラでは恰好がつかない。
でかーい寸法でどかーんと通ってます。(子供か!)
そこが正直でいいんですけどね。
a0157159_16555288.jpg
登り梁もでかいな。
なんでこんなにでかいかと言うと、南側は軒が2m以上(7尺5寸)も出ていて
でも、海が近いから風が強くて吹き上げられることもありそうだから。
これならオズの魔法使いに出てくるような竜巻でもないかぎり大丈夫。

この現場はお施主さんに、 
木舞を掻いて土壁でやりませんか と誘ってみたんですが
あまり特殊なことをすると修理できなくなるかもしれないから 
と断られた経緯があります。
たしかに地元、千葉には土壁を塗る左官屋さんはほとんどいませんから
お施主さんの言うことは一理も二里半もあるんです。(はいすみません)
ただ、真壁で手刻み という仕事だってそろそろ特殊な仕事と呼ばれかねない・・っすね。
そもそも真壁が・・(以下20行省略)
そして山にある素材が・・(以下22行省略)
ですから手刻みの意味も時代と(以下・・・)



まあ、あれだ、手刻みはもうわかったからオマエはもっと小刻みにブログの更新をしろ!ということですな!(あいたたたた・・・)


おまけの写真はここの家の外壁材の写真だ!
a0157159_19033379.jpg
一回削って逆さに立てて雨に濡らして乾かす!
訳わかんなくても詳細は次回だ!
ホントか!オレ!
ではまた!!







by kaiganyafoo | 2017-03-31 19:14 | 工事 | Comments(2)