海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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安藤忠雄 仕事をつくる

みなさん お疲れ様です。

今日もすばらしくいい天気。
一日打ち合わせをしていた相手が
「あと1ヵ月くらいこんな天気がつづいてもいいなぁ」と言ってました。

同感です。
夏バテしたくせに ってのは まあしょうがないね。
好きと得意は違うからね。


さて 「安藤忠雄 仕事をつくる」
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読みました。
安藤さんの本はけっこう何冊も読んでますが、
この本は総集編的な雰囲気がある。

なんでなのかと思っていたら アレです、
日経新聞の「私の履歴書」 これのまとめなんですね。
なるほどなるほど。

日経新聞を読む読者に対して書かれています。
つまり
建築について 興味とか関心がない人にでも
わかりやすく おもしろく読んでもらえるような
そんな切り口で自分を書き綴っています。

建築家というのは技術者ではなく 
むしろ芸術家だったり さらに思想家だったりするんでしょうから
文章を書くのも仕事のうちなのかもしれませんが、
対象となる読者に応じて内容や語り口をアレンジできるのは
大変な能力だと言えると思います。

安藤さんの能力がすごいのはそれだけではなくて
財界人や文化人の人達にかわいがってもらえるところ とか
彼が用いている建築手法が文化や国の違いを超えて説得力を持つ とか
精神的にタフで、不安を傍らに置きながらもチャレンジを繰り返せる とか
前向きなヒューマニストである とか

まー 言い始めたらいくらでも出てきますね。

この本はそんなところがしっかりと書かれています。
ですから
むしろ建築業界以外の人にお勧めの本です。

建築家として成功するためのノウハウ本 でもいいかな?

そう簡単にまねできることは何もないんだけれど
でも
モダニズムの可能性を信じている安藤さんが
今でも世界的な建築家たりえている現状は
ポストモダン以降を生きている若い建築家達に
はっきりとしたメッセージを送っているよね。


今日はそんなとこです。

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by kaiganyafoo | 2012-08-24 21:22 | 読んだ本 | Comments(0)
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