海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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猫の建築家 です

みなさん 日曜日 いかがでしたか。
どこかに出掛けるにはサイコーではなかったですか?

北斎もきてるし
フェルメールもきてるし  なあ。


さて
猫の建築家って 前にも聞いたって?
そう
書きました。
でもあれは続編のほうで「失われた猫」だったんだよね。
あれが気に入ったんで 今回買ったんです。
「猫の建築家」
a0157159_2003757.jpg


これは先に佐久間真人さんの絵があって
それに森博嗣さんというミステリー作家が物語りをつけた・・らしいです。

だからミステリー作家の考える 建築家 というものが
猫に仮託して語られるんですな。
・・・という海岸屋の分析だ・・・


猫は建築家だから 
「いつも造形というものを考えている」 んだそうです。

うーん なるほど。


「まず思慮が必要で」
「次に大切なのは観察」 だそうです。

ははあー
なるほどね。

海岸屋は 建築家といわれる方と仕事をするとき
「建築家とは どんな職域だとお考えですか?」と聞くことがあります。

ある方は 芸術家だ と考えてらっしゃるようでした。
アーキテクトは エンジニアではない ということですね。

でも ある有名な構造設計事務所に勤めてる方は
「技術屋です」とおっしゃいました。

そうですわな。
デザインをする建築家のことを「意匠の方ですね」 と言いましたからね その方。
建築設計の本流は構造設計にある と思っている気がしました。

またある方は
「サービス業ですね」とまでおっしゃいました。
サービス業って・・・


そしてですね
そんな様々な設計屋 建築家達が申請を出す相手
つまり役所ですが そこの担当のある方は
「そんなにちゃんと見られないよー」
「よくわかんないし」
「カゴにいっぱい書類があるんだもの どんどんやんないと減らないし・・」
などとおっしゃってました。

ですよねぇ・・
どう考えてもシステムに無理がありますもんね。

現場でだって 筋交いの位置と金物のとりつけをチェックする以外
そんなに踏み込んで検討できませんよねえ・・
お役人さんは大変だあ・・

さて
海岸屋が考える建築家とは 一種の思想家です。
デザイナーではなく
エンジニアでもなく
芸術家でもない

作るものは建築物ではあるけれど
それは自分の思想を具現化したもの  そんなかんじですかね。

だから必ずしも作らなくてもいい  と言っちゃうと
「猫の建築家」と同じ ということになっちゃうのか・・


今日は日曜日だから
現場とは違う話をしてみました。

だったらお前 今日 仕事しなかったのか といわれると
まあ そうでもなかったんだけどね。
まあ そのへんは愛敬ということで。 ね。

字ばっかりで申し訳ないな。
カメラを忘れてきたんだよ。
そんでは
また明日。

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by kaiganyafoo | 2012-05-27 23:03 | 読んだ本 | Comments(0)
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