海岸屋には息子が二人いて
それぞれがダンベルを持っています。
重量挙げに使うような形をしていて
両手を使うのがバーベル
片手用がダンベル。
その二つのダンベルを合体させてみました。
思いっきり不細工です。
重量は16.2kg。
これでアームカールをすると
正しいフォームなら7~8回が限度でした。
正しくないフォームというのは
反動をつけたり 体を反らせてみたり というズルのこと。
面白いのは
体重が 約60kgの長男も
約80kgの海岸屋も
100超級の次男も
こなせる回数はさほど変わらないという事。
次男なんかはすごく力持ちなのに、
つまり 力持ちというのは腕力じゃなくて
足腰とか体幹の力とかの総合力のことなんだなぁ と思いました。
たかがダンベル体操ですけどね。
で、海岸屋がムキームキー言いながら頑張ってたら
「もうそのくらいにしといたら」 と
家族が口を揃えて言うんです。
と 年寄り扱いするんじゃねえ! ムキー!
と、どっちにしろ血圧を上げてみせる海岸屋でした。
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