海岸屋ふー通信


海浜住宅建築舎
by kaiganyafoo
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愛がないのだ (ないのか?)

みなさん お疲れ様です。

台風は温帯性低気圧になって
雨は途中でやみましたけど
今頃になって大風が吹いています。


さて 海岸屋は 今日も現場仕事です。

土曜日の洗面台の下地の残りと
手すりの取り付け。

a0157159_22242260.jpg
洗面台の下地を シナランバーで作ると こんなかんじになります。
面白くないやね。
タイルを張ると こうなる。
a0157159_22261426.jpg
巾方向は5枚 高さは4枚 奥行きは3枚
半端な切れ物がなくて すっきりとおさまる。

だから 下地の寸法は 巾で1005mm 高さで834mm 奥行きで596mm
下地の寸法は すごく半端。

これもそうです。
a0157159_22302386.jpg
25mmのタイルが タテヨコ全部目地が通って 半端な切れ物はこの4枚だけ
a0157159_22315820.jpg
タイルを張ってしまえば雰囲気が出てしまう。

でも 下地の段階では こんなふうです。
a0157159_223478.jpg
かっこ悪いよね?

海岸屋の気持ちとしては なんとなく不満が残る。
出来上がってしまえばわからなくなるから なおさら不満。

なんでだ?

シナランバーの下地には 愛がないからかもしれない。
タイルの仕上げには 愛があるのに。

良くわからない?
わからないよねぇ

でも自分の請け負いの現場では
これはやりたくないな。

うーん
理由は 宿題にさせてください。
うまく言えない。


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by kaiganyafoo | 2011-05-30 22:44 | 工事 | Comments(4)
Commented by 木組曼 at 2011-05-31 07:47 x
現代建築の縮図のようです。愛がない!?と疑問視する気持が湧き出る事は良くわかります。

良くて綺麗で末永く使えるようにと考えるべきなのに、コストをかけずに機能よりも見た目を重視する事こそ、現代の住宅に求められている理想の建築になりました。

言わんとされているお気持は良~くわかります・・・。
やらざるおえない状態もありますが、自分で請け負った仕事では、やりたくないですよね~。

なんでもアリの住宅建築ですが、自分の持っているルールは、頑なに守っていきたいものです。

やっぱり、愛が必要で、愛に満ち溢れた家に住んでもらいたいと、つくづく思います。
いつも一方的な愛になりかけている可能性もあるんですけど・・・。

タイル割り抜群ですね!考えすぎると寝る時、頭の中がモザイクになって寝れなくなってしまうかもしれませんね!
Commented by エコビレッヂ八百剛 at 2011-05-31 11:24 x
う~~ん、なんか俺にでも出来そう。
中国産の野菜を安く売ってるのと同じ感じかな。
言い逃れはいっぱいできるけど、自分が納得してない。
Commented by kaiganyafoo at 2011-05-31 23:22
木組曼さん コメントありがうございます。

ただの下請けとして仕事をした場合は
予算を持たされているわけでもなく
施主と交渉することもできないので
不本意ながらも ただ仕事をこなしていく場合が出てきます。

お客さんは 安くない金を払っているわけですから
少しでも良くやりたい とは思うものの
元請けを動かすだけの労力を考えると
改善提案をする気持ちにはなれません。

逆に 自分が元請けの場合に
職人さんに 同じような思いをさせてないか
考えなくてはならない とも思います。
Commented by kaiganyafoo at 2011-05-31 23:27
自分が納得してない理由を
はっきりと説明することが出来ません。
でも
この感覚が 正しいことを
経験的に知っているのだと思います。

そこをつきつめて考え続けるのは
体力がいりますね。
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